彼となら一緒にいたいッ！女性たちの【結婚の決め手】とは

大好きな彼との結婚でも、一生を左右する決断をするには勇気がいるもの。本記事では、世の女性たちが大好きな彼との「結婚を決意した決め手」を紹介します！一生の伴侶を決めるきっかけは、意外と身近にあるものかもしれませんよ。

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この記事の目次

注意や指摘の仕方を工夫してくれる
一緒に悩み事を解決してくれる
感謝や謝罪がきちんとできる

注意や指摘の仕方を工夫してくれる

「同棲時代、家事の方法や生活スタイルの違いからややすれ違うことが多くありました。普通だったら強い言葉や態度が出てしまうところ、彼は“こうしたほうが効率よくて楽かも” “早く終わらせて一緒に映画見よう”など、否定せず提案ベースで指摘してくれました。

強く言われたときの相手の自尊心に対する考慮や、喧嘩のリスクを避けるスマートさに感動して、こんな人と結婚したい！と思うように。彼の配慮に影響され、わたしも物事の伝え方をより考えるようになったという相乗効果もありました」（デザイナー 30代）

一緒に悩み事を解決してくれる

「交際当初からちょっとしたことでクヨクヨしがちだったわたしを、ウザったがらず悩みごとの1つ1つを一緒に考えて、解決してくれた彼。説教くさくなったり、一緒に落ち込んでしまったりするわけではなく、すぐにできそうな小さなステップで解決案を提示してくれる優しさが嬉しかったです。

プロポーズされたときは当然即答でOK。なにかを一緒に解決できるという安心感と、自分もこの人の力になりたい、という気持ちが結婚の決め手でした」（販売 20代）

感謝や謝罪がきちんとできる

「基本的なことですが、長く一緒にいるとおろそかな“ありがとう”や“ごめんね”を忘れずにいてくれたのは、結婚の決め手として大きかったと思います。夫がそういう性格なので、自分も欠かさないようにしようと律せられる部分もあり、ちょっとしたことでも感謝や謝罪を述べられるのはもめごとも少なく済むのでいいなと思います。

なにより、互いに対する敬意や優しさを日常で体感できるのがうれしいです」（主婦 40代）