鍵開け業者おすすめ5選！費用相場や選び方も紹介

鍵開け業者おすすめ5選

信頼できる業者を見極めるためには、各社の特徴を知るのがポイントです。広域エリアに対応しているおすすめの鍵開け業者を、7社ご紹介します。

※業者によっては、一部対応エリア外のところもあります。

カギ110番

「カギ110番」は日本全国の鍵開けに対応している専門業者です。

全国に274の加盟店があり、すぐに駆けつけてくれます。

鍵開けは8,800円（税込）〜対応している他、鍵交換は7,700円（税込）〜、鍵作成は8,800円（税込）〜依頼できます。

電話対応は24時間365日受付ており、無料で相談できるので、急なトラブル時に頼りになります。

※鍵の種類によって金額は異なります
※対応エリア・加盟店により記載の価格で対応できない場合があります

カギのトラブル救急車

「カギのトラブル救急車」は、1998年創業の鍵開け業者で、12都道府県と幅広いエリアに対応しています。

マルチロックやディンプルキーといった複雑な構造の鍵、窓の鍵の交換と幅広いトラブルに対応しているのが特徴です。365日24時間相談できます。

街の鍵屋さん

「街の鍵屋さん」は、日本全国に対応しています。見知らぬ土地で鍵のトラブルが発生し、現在地の住所がわからなくても駆けつけてくれるのが特徴です。

日本錠前技師協会認定の資格を持ったスタッフが作業し、鍵開けはもちろん、車の特殊キー作成など幅広く対応しています。

24時間365日問い合わせできるので、困ったことがあれば相談してみましょう。

カギ開けnavi

「カギ開けnavi」は、日本全国に対応している鍵開け業者です。24時間365日駆けつけてくれるため、夜間や休日にトラブルが起こった際も依頼できます。

一般的な住宅の鍵開けをはじめ、防犯性の高い住宅やトイレのドア、机などさまざまな鍵トラブルに対応してくれるのが特徴です。万全のサポート体制と鍵開けのプロが作業するため、気軽に相談してみましょう。

カギの生活救急車

「カギの生活救急車」は、2,270店（※）の拠点数を誇り、日本全国に駆けつけてくれる鍵開け業者です。玄関やドアノブ、ドアクローザーなど、さまざまな鍵トラブルに対応してくれます。

公式サイトには、種類別に鍵開けの料金目安を記載しているため、大体の費用が把握できるのも特徴です。年中無休ですが、電話での受付時間は7:00～22:00までとなっています。

※2017年3月時点の登録数

鍵開け業者の費用相場はどれくらい？

主な鍵開けに関する費用の目安をまとめました。料金目安を知ることで、請求に関するトラブルを回避できます。依頼する前に、費用目安を把握しておきましょう。

【1】自宅やマンションに関する鍵開け費用相場

自宅やマンションに関する鍵開けの費用の目安は、8,000円〜です。鍵の種類によって費用が異なります。

表面や裏面、側面にくぼみがあるディンプルキーは特殊なタイプの鍵になるため、20,000円〜と費用が上がることも想定しておくとよいでしょう。鍵開けの場合、防犯の観点から鍵の交換を勧められるケースもありますので、依頼内容によっては部品代が発生する可能性も考えられます。

※ LIMIA編集部が紹介した5社を調べたおおよその料金目安です。（2023年8月現在）

【2】車やバイクに関する鍵開け費用相場

車の鍵開けは国産車か外国車によって費用が異なる場合があります。鍵開け費用の目安は約8,000円〜ですが、外国車の場合は高くなる傾向があります。

鍵の表面に溝がある内溝キーを使用しているなど、鍵の種類によっても金額が異なります。

※ LIMIA編集部が紹介した5社を調べたおおよその料金目安です。（2023年8月現在）

【3】金庫に関する鍵開け費用相場

金庫の鍵開け費用の目安は、約8,000円～です。テンキーやプッシュボタン式のものだと、30,000円〜と費用が異なります。

また、セキュリティの高い業務用の金庫になると、さらに高額になる傾向にあります。金庫は、種類によって費用が異なるため、金庫のタイプを確認してから業者に相談すると良いでしょう。

※ LIMIA編集部が5社を調べたおおよその料金目安です。（2023年8月現在）

鍵開け業者を安いだけで選ぶのはNG！選び方5選

鍵開け依頼は高額請求などのトラブルもあるため、業者選びは慎重に行いましょう。安いからといって選んでしまうと、後から高額な費用を請求される場合もあります。依頼するときのポイントを5つまとめました。

【1】電話対応が丁寧

鍵の種類や状況を伝えると、料金の目安が大体わかります。費用を確認した際、現場に行かないと分からないなどと言って、はぐらかされた場合は要注意です。

電話対応に少しでも違和感を抱いたら、依頼せず断りましょう。電話したときに丁寧な説明をしてくれる鍵開け業者か、確認するのも重要です。

【2】事前に見積もりをとる

鍵開け業者に依頼するときは、事前に見積もりの内容を確認をしてください。鍵開け業者によっては、見積もり内容が明確になってない場合もあります。

内容を把握せずに依頼すると、高額な金額を請求される恐れもあるので、注意が必要です。部品代や出張費など、何がかかるのか明確にしている鍵開け業者を選んでください。

訪問依頼した場合でも、費用について疑問を抱いたときは作業を断りましょう。

【3】キャンセルの有無

キャンセルできるか、事前に確認しておくのも重要なポイントです。鍵開け業者に依頼して、到着を待っている間に鍵が見つかったり、開いたりする場合もあります。

キャンセル料が発生する業者もあるので、余分な費用を払わないよう、キャンセル可能かチェックしておきましょう。

【4】アフターフォローの有無

作業後に何かあった場合に対応してくれる業者を選ぶと、依頼後のトラブルを回避できます。

一定期間内、無料メンテナンスしてくれるところもあるので、アフター保証が付いている業者を選ぶのがおすすめです。業者に依頼するときは、アフターフォローの内容についてもしっかり確認しましょう。

【5】支払い方法

現金しか対応していない鍵開け業者もあるため、支払い方法の確認も選ぶときのポイントです。

鍵の種類によっては、費用が高くなる場合もあります。クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済にも対応しているか、チェックしてください。

賃貸物件は鍵開け業者へ依頼する前に管理会社へ相談

賃貸物件で鍵をなくしたり、鍵が壊れたりしたときは、まずは管理会社や大家さんへ相談しましょう。自分の判断で勝手に業者に依頼すると、後から思わぬトラブルになることも。また、マスターキーを持っていることもあるため、すぐに開錠してくれる可能性もあります。

夜間等で連絡が付かず、やむを得ず緊急で鍵開け業者に依頼した場合でも、必ず後から報告するようにしましょう。

信頼できる鍵開け業者に依頼しよう

おすすめの鍵開け業者を7社紹介しました。依頼する場合は、事前に費用を確認するのが大切です。トラブルにならないよう、費用に疑問を感じたときは、作業を断るようにしてください。各社の特徴や選び方のポイントを踏まえたうえで、自分に合った業者か見極めてから依頼しましょう。

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※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果（2023年8月）に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。