玄関の鍵交換業者のおすすめ5選!失敗しない選び方や注意点も解説
おすすめの玄関の鍵の交換業者5選を紹介します。急に玄関の鍵が壊れてしまったときに助かる鍵交換業者を厳選しました。料金体系や失敗しない業者の選び方、注意点などもおさえて、近くにあるおすすめ業者を探してみましょう!
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今すぐ相談したい方も!おすすめの鍵交換業者を5つ紹介
- 1.カギ110番
- 2.カギの生活救急車
- 3.鍵の24時間
- 4.カギのトラブル救急車
- 5.カギのまかせなさい
カギ110番
2022年10月末時点で、累計問合せ件数500万件以上を達成した確かな実績を持っています。自宅玄関の鍵交換はもちろん、車や金庫、スーツケースなどの特殊な鍵でも「カギ110番」なら相談が可能です。
自宅の鍵交換は12,100円(税込)から、ドアノブに関するカギのトラブルはそれぞれ8,800円(税込)から依頼が可能。お客様目線のサービスで、作業前に見積もりを提示してくれます。
カギの生活救急車
「カギの生活救急車」は、鍵に関して幅広くトラブルに対応してくれる鍵専門店です。玄関の鍵の交換や修理、鍵紛失時の鍵作成、施錠トラブルの対応など柔軟なサービスを提供しています。メディアにも多く出演していることや、さまざまなメーカーの鍵にも対応しているのも魅力のひとつです。
料金プランが明確で、作業前に見積もりを提示してくれるので、事前に予算と照らし合わせられるのもポイント。全国各地で対応しているので、玄関の鍵の交換だけでなく、旅行先の鍵トラブルでも利用できます。
鍵の24時間
「鍵の24時間」も、24時間365日対応の鍵専門店です。夜間や休日にトラブルが発生した場合でも対応してもらえるのがうれしいポイント。専門のスタッフが対応してくれるので、鍵の状態を適切に診断し、修理を受けることができます。作業前に料金の見積もりや作業内容を提示してくれるのも魅力。
お支払い方法に関しては、現金、各社クレジットカード、コンビニ後払い、銀行振込が可能となっています。WEB限定の割引クーポンを使用できる場合があるので、作業費用を少しでもおさえたい方におすすめです。
鍵だけではなく財布やカバンごと紛失してしまっているケースでも、一度フリーダイヤルまで相談してみてください。
カギのトラブル救急車
「カギのトラブル救急車」では、開錠方法と料金表に則した見積もり価格を作業前に説明してくれるため、明瞭で頼みやすいシステムです。
防犯整備士の資格を持つプロのスタッフがあらゆる鍵トラブルに対応し、住宅設備のセキュリティ向上についての相談も受け付けてくれます。
対応エリアが広く、日本全国に出張可能です。ホームページを見た旨や2ヵ所の作業である旨を事前に伝えるとクーポン割引を受けられる(※)ため、電話する際に伝えてみてください。
※2024年12月時点の情報です。
カギのまかせなさい
「カギのまかせなさい」では、東京都世田谷区にある店舗での受付はもちろん、東京23区、多摩全域、神奈川(一部を除く)であれば、ほぼ60分以内に出張対応が可能です。
見積もりや相談は無料(※)で受け付けており、加工用の機械も使用していることから、多くの鍵トラブルを解決に導いてくれます。
営業時間は10時から20時ですが、緊急時は時間外でも相談可能です。鍵やセキュリティに関する悩みがあれば、気軽に見積もりをしてみてください。
※緊急、時間指定の出張見積もりは別途出張料がかかります。
玄関の鍵交換業者の選び方5つのポイント
- 1.カギの種類
- 2.料金体系
- 3.出張料と見積もり料およびキャンセル料の有無
- 4.作業後の保証やアフターケア
- 5.支払い方法
【1】カギの種類
玄関の鍵とひとことで言っても、一般的なシリンダー錠のほか、ディンプルキー錠やディスクキー錠、タブレットキー錠などさまざまな種類があります。防犯性の高い鍵やスマートキーなど、自分の使い方に合った鍵に交換することも可能です。
業者によっては多様な鍵の種類を扱っているところもありますが、特定の種類の鍵しか扱っていない業者もあります。鍵交換を考えている方はもちろん、トラブルですぐに対応してほしい方も、業者が希望の種類の鍵を取り扱っているか確認しましょう。
【2】料金体系
鍵の交換費用は、鍵の種類や業者によっても異なります。ひとつの業者に絞らず、複数の業者から見積もりをとって、比較することがポイントです。
総額だけではなく、内訳も細かくチェックし、疑問がある場合には業者に確認するようにしましょう。
【3】出張料と見積もり料およびキャンセル料の有無
玄関の鍵交換業者によっては、見積もりをとるのに費用がかかる場合があります。地域や距離によっては出張料がかかることもあるので、業者に依頼する前に見積もり料がかかるかどうかを確認し、余計な費用がかからないように注意しましょう。
見積もり料がかからない場合、複数の業者から見積もりを取ることで自分に合った業者を選べるのもメリットです。
【4】作業後の保証やアフターケア
玄関の鍵交換業者を選ぶときは、アフターケアや保証にも注目しましょう。業者によっては、交換後のアフターケアや万が一の場合に備えた保証を提供していることがあります。
作業のたびに費用が発生してしまわないように、保障やアフターケアの充実度を確認しましょう。修理や交換に関する問い合わせの時点で迅速かつ丁寧に対応してくれる業者を選ぶのがおすすめです。
【5】支払い方法
玄関の鍵交換業者を選ぶ際には、支払い方法にも注目しましょう。クレジットカードや電子マネー、現金など支払い方法は業者によって異なります。現金のみや、一部のクレジットカードのみを受け付けている場合もあるので、自分に合った支払い方法を提供しているかどうか確認してみてください。
支払い方法によっては手数料がかかる場合、法人と個人とで対応する支払い方法が異なる場合もあるので、希望の支払い方法が可能か事前確認を怠らないようにしましょう。
トラブルにならないために!玄関の鍵交換業者を選ぶときの注意点
玄関の鍵交換業者の選び方のポイントを5つ紹介しました。
では、注意したほうがいいポイントにはどのようなものが挙げられるでしょうか。
- 説明が不十分なまま作業を始めようとする
- 連絡先が不明瞭
- 相場と料金が大きく異なる
説明が不十分なまま作業を始めようとする
玄関の鍵交換を依頼する場合、作業前に見積もりが提示されることが多いです。作業内容が不明瞭な場合だと、作業後に追加料金を請求される可能性も考えられます。
見積もりや作業内容に関する説明が不十分な場合は注意し、明確にしたうえで作業を依頼しましょう。
連絡先が不明瞭
玄関の鍵交換業者を選ぶときは、業者の連絡先や料金プランをしっかり提示しているかどうかも確認することが大切です。通常であれば、鍵交換業者のホームページには会社の情報や問い合わせ先が掲載されています。
連絡先が不明瞭な業者は、万が一トラブルが発生した際に適切に対応してもらえない可能性もあります。また、鍵を交換した後に連絡がとれないようにするため、嘘の情報を掲載している場合や、そもそも情報を明記していない悪質な業者も存在しています。
料金プランが明記されていない場合は、後から高額な請求をされる可能性もあります。料金プランが明示されていることで、利用者も事前に費用を把握し不当な請求を防ぐことができるので、ホームページに掲載されているプランをチェックし、事前にしっかり業者の情報を確認しましょう。
相場と料金が大きく異なる
玄関の鍵交換業者の料金は、地域や鍵の種類、作業内容によって変わりますが、相場と大きく離れた料金を提示している業者には注意しましょう。
賃貸と戸建て、それぞれの相場を3種類の鍵に分けて記載したので、以下を参考に業者に提示された料金と比較してみましょう。
- シリンダーキー:10,000円~15,000円程度(賃貸)
- ディンプルキー:15,000円~25,000円程度(賃貸)
- カードキー:10,000円~12,000円程度(賃貸)
- ディスクシリンダーキー:10,000~15,000円程度(戸建て)
- ディンプルキー:15,000円~20,000円程度(戸建て)
- 電子錠:20,000〜40,000円程度(戸建て)
高すぎる料金だけでなく、安すぎる料金を提示している場合は、技術力や品質に問題がある可能性もあります。
「特殊な鍵だから」という理由でインターネットで検索して掲載されていた料金よりも高額な費用を請求された事例もあるので、慎重に料金を確認しておくことが重要です。
鍵交換に関するQ&A
Q1. 鍵交換の料金の相場は?
A. 鍵の種類によっても変動しますが、玄関の場合、部品代や作業料などを含めて10,000円から30,000円が相場です。
Q2. 費用を少しでも安く抑える方法は?
A. 玄関の鍵交換の場合、自身で交換する方法ももちろんあります。
ただし、鍵の種類を誤ったりセキュリティ面に不安が残ったりと、プロに依頼するときとは違う懸念があることも事実です。自治体によっては無料の防犯診断・防犯対策への補助金制度などを設けているところもありますので、自身に合う業者を探しながら、ホームページや電話などで問い合わせてみましょう。
鍵交換に対して補助を実施している自治体(一部となります)
おすすめの玄関の鍵交換業者に頼んでスムーズに解決!
鍵は防犯上とても大切なものですが、種類も業者も多岐にわたります。トラブルが発生した場合は、特にあせって業者に連絡しがちです。
トラブルが発生した場合はもちろん、鍵の交換を検討する際にも、自身の状況や希望をしっかりふまえて、業者を選びたいものですね。
玄関の鍵交換業者に関する記事をチェック
※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2024年12月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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