電気代高騰に備えてサーキュレーターを用意しよう！導入するメリットとおすすめ家電5つをご紹介♪

また電気代あがるの?!本格的な夏が来る前に準備したいサーキュレーター

物価高で出費がかさむ中、またまた電気代が上がるとのニュースが……。

これから夏がきてクーラーが欠かせなくなる季節。いくら電気代が気になるからといって、高温多湿な日本で我慢してしまうと熱中症などの危険があるため、使用を控えるのも難しいですよね。

そこでおすすめしたいのがサーキュレーターとの併用。エアコンとサーキュレーターの2台を稼働させる方が電気代が上がりそうにも思えますが、実は電気代を抑えることができるんです！

エアコンの電気代がかさむ理由は主に3つ。

これらの状態を避けるのにサーキュレーターが便利なんです！

サーキュレーターを併用すればエアコンの冷気をお部屋の中で撹拌。冷たい空気は下にたまりやすいですが、サーキュレーターを使っていればお部屋中に巡ってくれるので、部屋の温度がより早く設定温度に到達するんです。

さらにサーキュレーターから出る冷たい風が当たることでより涼しく感じられるので、エアコンの設定温度を上げることができますよ！

また部屋干しにはエアコンの送風や除湿運転ではなく、より電気代の安いサーキュレーターの送風に変えることで電気代の節約につながります。

ここで注目したいのはモーターの種類。DCモータータイプのサーキュレーターであれば電気代が安いため、部屋干しのサポートとして使ったり、微風運転にして扇風機のようにも使うことができるんです。

今回はそんなDCモータータイプのサーキュレーターを5つご紹介！　さっそくチェックしていきましょう。

あなたはどれを選ぶ？DCモータータイプのサーキュレーター5選

今回ご紹介するのはこちらの5つのサーキュレーター。機能やサイズもさまざまなので、あなたのおうちにあったものが見つけられるはず！

さっそくご紹介いたします。

リビングで使いやすい高さがうれしい｜『スタンドDCサーキュレーター』

まずご紹介するのは『スタンドDCサーキュレーター』です。

サーキュレーターといえばコンパクトなものが多いですが、こちらはスタンドタイプなので扇風機のようなサイズ感。

スタイリッシュなデザインなので、お部屋にも置きやすいのがうれしいですね！

『スタンドDCサーキュレーター』のすごいところは温度の変化をキャッチする「温度センサー機能」がついているという点。

なんと室温が1℃上がると風量を＋1、室温が1℃下がると風量を−1に、自動的に調整してくれるんです！

対応畳数は約18畳までなのでリビングなどの広いお部屋にもおすすめ。温度センサー機能でお部屋の冷えすぎを防いでくれるので、寝室にもぴったりですよ。

また『スタンドDCサーキュレーター』の首振りは上下左右、立体的な動きをするのでさまざまな使い方ができます。

部屋干しのサポートであれば左右の首振りだけ、お部屋の空気を撹拌したいときは上下左右など、使い分けをすることができますよ。

『スタンドDCサーキュレーター』はリモコンと操作パネルの両方で操作が可能。

リモコンの下に操作パネルがあり、その上にマグネットでリモコンを収納することができるので紛失する心配もありませんよ♪

風量は全12段階。それに加えて微風モードも搭載しているので、シーンやお部屋の状態に合わせて細かく調節することができます♪

このほかにも入/切タイマー機能や、つけっぱなしを防止してくれる8時間自動OFF機能など便利な機能がたくさん。

高機能なサーキュレーターを探している方にぴったりなモデルです。

コンパクトだけど高機能なものを探しているならコレ！｜『DCサーキュレーター』

『スタンドDCサーキュレーター』の機能性は欲しいけど、大きいのはちょっと……。という方には『DCサーキュレーター』がおすすめ！

こちらはよくあるサーキュレーターのサイズ感なのでとてもコンパクト。それでも対応畳数は約18畳までとスタンドタイプと変わりません。

『DCサーキュレーター』にはスタンドタイプと同様、「温度センサー機能」がついていますよ。

コンパクトサイズなのでスペースの狭い脱衣所や、キッチンなどでも邪魔になることなく使用可能。場所に合わせて使い分けてもいいかもしれませんね。

また温度センサー機能で冷えすぎ防止をしてくれるだけでなく、切タイマーや8時間自動オフ機能があるので寝室にもおすすめ。

このサイズ感ならベッドサイドに置いても邪魔になりませんよ！

一人暮らしの方やコンパクトサイズを探している方におすすめなモデルです。

風量も全12段階とスタンドタイプと違いがありません。

違いがあるのは左右の首振り角度。スタンドタイプは約60°・90°ですが、こちらの『DCサーキュレーター』は約70°となっています。

また小さい分お値段もスタンドタイプより2,000円ほどお安いので、高機能だけど少しでもお手頃価格のものが欲しいという方にもおすすめです。

分解して水洗いができる！｜『360°DCサーキュレーター』YCL-D1536EFR(K)

続いてご紹介するのは『360°DCサーキュレーター』。こちらは先ほどの商品に比べると、よりシンプルな機能のサーキュレーターです。

これだけコンパクトでも対応畳数は約20畳まで。広いリビングなどでも問題なく使えるモデルです。

『360°DCサーキュレーター』の特徴はなんといっても分解して水洗いができるというところ。

サーキュレーターはお手入れが面倒なイメージがありますが、『360°DCサーキュレーター』なら本体以外は水洗い可能なので細かい部分もしっかりときれいにすることができますよ♪

『360°DCサーキュレーター』はコンパクトながらも、左右の首振りの角度は60°・90°・360°の3段階。上下にも90°動くのでお部屋中の空気を循環してくれますよ！

風量の切り替えは8段階。それに加えて強力な風で10分間お部屋の空気を循環してくれる換気モードも搭載しています！

そのほかにも切り忘れを防止してくれる8時間自動OFFタイマーや、寝る前にうれしい1・2・4・6時間の切タイマー機能も！

本体に操作パネルがついていますが、リモコンもあるので遠隔操作で調節することも可能ですよ。本体にはリモコン収納用のマグネットがついているので、紛失の心配もありません。

コンパクトで対応畳数が広いものをお探しの方におすすめですよ。

小さいのに強力換気機能付き！｜『360°DCサーキュレーター』YL-DCL20EFR(W)

続いてご紹介するのは『360°DCサーキュレーター』。先ほどのご紹介したモデルよりも対応畳数が小さいものをお探しの方にはこちらのモデルがおすすめ。

対応畳数は約14畳までで、コンパクトながらほしい機能を備えたサーキュレーターとなっています。

首振り機能は上下約80°、左右約360°で立体的。

エアコンと併用することで下にたまりやすい冷たい空気を上に、上にたまりやすい暖かい空気は下に撹拌してくれるので、冷暖房を効率よく効かせることができるんです！

コンパクトながら風量は全12段階での調節が可能。それに加えて10分間、強力な風を送り部屋の空気を循環してくれる換気モードも搭載しています。

小さくてもパワフルなのはうれしいですね！

風量調節はダイヤル式なのでラクラク。LED表示はオフにすることができるので、寝るときにまぶしいということもありません。

またリモコンでも操作が可能で、本体にはリモコンの収納スペースがあるので紛失の心配もありません。

このほかにも1・2・3・8時間の切タイマーや、切り忘れ防止の8時間自動OFF機能も。

感覚的に操作ができるスタイリッシュなモデルなので、おしゃれなデザインが欲しいという方にもぴったりなアイテムです。

高さ調節が無段階で使いやすさ◎｜『のび～るDCサーキュレーター』

最後にご紹介するのは『のび～るDCサーキュレーター』です。

家の中で移動させながらさまざまな場所で使いたいという方におすすめなモデル。

なんと高さ調節が最小30cm、最大72cmまで無段階で調節ができるのでシーンや場所に合わせた使い方ができるんです！

一番小さくすればデスクやカウンターの上に置くことができます。

高さをあげれば広いお部屋の換気や、キッチンなどでの作業時に扇風機のように使うことも可能。

対応畳数は約14畳までです。

風量は全8段階。それに加えて換気モードも搭載しています。微風から強風まであるのでシーンに合わせた使い方が可能ですよ。

このほかにも入/切タイマー機能や、8時間自動OFF機能、上下約90°手動首振り機能、左右約70°自動首振り機能など、サーキュレーターにほしい機能が備わっています。

場所に合わせてスタンドタイプとコンパクトタイプを複数買うのはちょっと……という方にぴったりなモデルです！

5つのサーキュレーターの電気代をチェック！

今回ご紹介した5つのサーキュレーターをそれぞれ1日8時間運転で、1ヶ月間使った場合の電気代を比較！

一番電気代が安いのは『のび～るDCサーキュレーター』の約82円。一番高くても『360°DCサーキュレーター』の約246円と想像よりも安いんです！

サーキュレーターをクーラーと併用することで、クーラーの電気代を抑えることが可能。それに80円から200円ちょっとプラスされても節約になりますよ。

※サーキュレーターの電気代算出方法：1時間あたりの消費電力(キロワット：kW)× 使用時間(時間) × 電力料金単価(円)
※全国家庭電気製品公正取引協議会では全国平均の電気料金の単価を31円/kWhと定めています(2023年5月現在)

LIMIAでもっと見てみる！

今回はおすすめサーキュレーターをご紹介しましたが、ユアサプライムスでは扇風機も取り扱っています。

定番のホワイトカラーはもちろんのこと、めずらしいブラックカラーもご用意しているのでインテリアにこだわりがあるという方にもおすすめ。

ぜひチェックしてみてくださいね！

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