【比較】ニトリと無印良品の収納かご特集！ラタンバスケットのおすすめ活用方法を紹介

天然素材のラタンバスケットは人気で、いくつかのメーカーから発売されていますね。

中でも無印良品が有名ですが、ニトリのバスケットがよく似ています。

私はカゴが大好きなので両方を購入して使っています。

無印良品とニトリの、違いや活用事例をご紹介しますね。

100円ショップのボックスに比べると値段が高くなりますが、自然素材は見た目的にも気分的にもなじんでくれます。

よく使われているバスケットのサイズを明記しますね。※2017年11月現在

無印良品のバスケットサイズ表

無印良品　重なるラタンシリーズ

ボックス小　　2300円
幅26cm×奥行18cm×高さ12cm
バスケット小　2600円　（写真あり）
幅36cm×奥行26cm×高さ12cm
バスケット中　2900円　（写真あり）
幅36cm×奥行26cm×高さ16cm
バスケット大　3600円
幅36cm×奥行26cm×高さ24cm

ボックス小とバスケット大は持っていないので写真ありません。

ニトリのバスケットサイズ表

ニトリ　積み重ねバスケットシリーズ

Ｓサイズ　　　　740円
幅26cm×奥行19cm×高さ12cm
Ｌハーフサイズ　1380円
幅38cm×奥行26cm×高さ12cm
Ｌサイズ　　　　1843円
幅38cm×奥行26cm×高さ22cm
（全部写真あり）

横に並べてみます

左から
無印中→無印小→ニトリＬ→ニトリＬハーフ

編み目比較

無印良品のアップ。
家にあるどれを見ても同じようにきれいに編まれています。

ニトリのアップ。
モノによる個体差がすごいです(笑)この2枚同じニトリです。

購入する際はきれいに編まれているモノをよく確認して選びましょう。

相違点

無印良品を基本にすると、ニトリは・・・

・値段が安い
・個体差が大きい
・持ち手穴がある
・少し長くて45cmのカラーボックスにピッタリサイズ

よく見ると、ベースになる木も無印良品の方が細めで継ぎ目があまりないです。

やはり値段相応の品質の違いがあると感じます。

使い道に応じて選ぶ

個体差が少なく質のよい無印良品のラタンで揃えたいのはやまやまですが、やはりお値段がはります。

私は使用する場所やサイズに合わせて選んでいます。

無印良品のサイトには、バスケットが作られる工程が丁寧に紹介されています。

手作業で蒸したり、ささくれをバーナーで焼いたりといった工程を読むと愛着がわいてきます♡

メーカーとしてもそれだけ自信をもって製作しているのが見て取れます。

ご購入の際には是非読んでみてくださいね。

無印良品の活用例

無印良品のバスケットは「子供が一度着たパジャマ入れ」「テレビ台の収納」「リビングの一時置き」に使っています。

子供の衣類を入れたり、毎日何度も視界に入るお気に入りの場所に『無印良品』を使っています。

ニトリの活用例

ニトリのバスケットの方が安いので沢山あります(笑)

「ワンコのグッズコーナー」「おもちゃ箱」「ケーブルボックス」にしています。

ワンココーナーは中がごちゃごちゃしているので見えないようにフタも購入しました。

まとめ

いかがでしたか？

写真盛り沢山でラタンバスケットをご紹介させていただきました。

サイズや用途、値段に合わせて使い分けるとよいかと思います。

無印良品とニトリ、ぱっと見では違いはよくわかりません(笑)

家の中の大片付けを始めた頃は、余っている箱やタッパー、100円ショップのボックスを収納に使っていました。

でもこんまりさんが、「収納用品もときめく素材を選んで」と書かれているのを読んで確かにそうだなと思って少しずつ買い替えてきました。

特にリビングや寝室など居心地が大切な場所は、プラスチックの収納用品より色々と吸収してくれそうな木やラタンなどの自然素材を使う方が落ち着く気がします。

参考になれば嬉しいです。

他にも収納や暮らしのアイデアについてブログに書いていますので、よろしければのぞいてみてくださいね。