【2023】日立炊飯器のおすすめ5選！ふっくら御膳は美味しい？

日立の炊飯器の特徴

日立の炊飯器の代表機種とも言える『ふっくら御膳』シリーズ。圧力とスチームのWパワーで、お米の輪郭と甘みを楽しめる外硬内軟の炊きあがりを実現しています。

ほかにも、用途にあった「極上コース」が選べる圧力IHシリーズや「極上炊き機能」でおいしいお米が楽しめるIH方式の機種もあり、価格や炊きあがりに合わせて選べるところが日立の炊飯器の特徴です。

日立の炊飯器の選び方3ポイント

【1】容量で選ぶ

日立の炊飯器は2合、5.5合、1升の3つの容量があり、機種により選べる容量が異なります。一人暮らしの方は少量炊きに適した2合のタイプを、2～3人家族には5.5合のタイプがぴったり。3人以上のご家庭や、お米の消費量が多い家庭には1升タイプが◎。

【2】加熱方法で選ぶ

日立の炊飯器は、圧力＆スチームIH方式、圧力IH方式、IH方式の3つの加熱方法があります。それぞれ炊きあがりのお米の味や本体価格にも差があるので購入前にチェックしておきましょう。

圧力＆スチームIH方式

日立の独自技術圧力＆スチームで、噛むたびにお米の輪郭と甘みを楽しめる外硬内軟の炊きあがりを実現させてくれる方式。30,000～80,000円程度とほかの方式に比べ高額なラインです。

圧力IH方式

圧力を使いお米を蒸らして炊き上げる方式。価格は30,000円程度で、圧力＆スチームIH方式より低価格で手に入るところが魅力。おいしさも価格もどちらもこだわりたい方に◎。

IH方式

じっくり蒸らした極上炊きでおいしいお米に仕上がる方式。価格がどの方式より安く、12,000円程度の機種もあります。価格重視の方におすすめです。

【3】内釜で選ぶ

炊飯器は、加熱方法のほかに内釜でもお米の味や炊きあがりに違いが出るもの。日立の炊飯器では『大火力 沸騰鉄釡』『黒厚鉄釜』『取っ手付き磨き釜』『高伝熱 打込鉄・釜』などの種類があり、それぞれの機種に合った内釜がセレクトされています。

日立の炊飯器おすすめ5選

圧力＆スチームIH炊飯器 ふっくら御膳RZ-W100FM

圧力IH炊飯器 RZ-G10EM

圧力＆スチームIH炊飯器 RZ-X100DM

IH炊飯器 RZ-BC10M

IH炊飯器 おひつ御膳 RZ-BS2M

日立炊飯器のおすすめ商品比較一覧表

日立の炊飯器に関するQ＆A

Q1. 日立の『ふっくら御膳』シリーズは美味しくないというのは本当ですか？

A1. 『ふっくら御膳』は、甘みの際立つ炊きあがりが魅力のシリーズです

日立の『ふっくら御膳』シリーズは、粒立ちと甘みが際立つ『外硬内軟』の炊きあがりが魅力。粘りが強い食感がお好きな方や、お米の甘みが苦手な方には合わない可能性があります。

Q2. 日立の炊飯器の新製品でおすすめの機種はありますか？

A2. 日立の炊飯器の新製品では、『圧力＆スチームIH炊飯器 ふっくら御膳RZ-W100FM』がおすすめです

2022年7月2日に発売された新製品『圧力＆スチームIH炊飯器 ふっくら御膳RZ-W100FM』は、日立の炊飯器の中で最高級モデル。『極上ひと粒炊き』により生み出されるお米の食感と甘みが際立つ外硬内軟の味わいが魅力です。

『圧力＆スチームIH炊飯器 ふっくら御膳RZ-W100FM』は今回の記事でも紹介している機種なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

日立の炊飯器でこだわりの白米をいただこう！

今回は、日立の炊飯器のおすすめ商品を5選紹介しました。外硬内軟の炊きあがりが魅力の『ふっくら御膳』シリーズをはじめ、お米のおいしさを引き出す『極上炊き』や好みや用途に合わせて炊き分けられる『極上コース』など、機種によりさまざまな特徴がある日立の炊飯器。気になる機種を見つけてみてくださいね！

※画像はイメージです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年8月）に基づいたものです。
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