タワーファンおすすめ12選｜静かなモデルから冷暖房対応モデルまで

タワーファンと扇風機どっちが涼しい？

タワーファンの特徴

タワーファンはスリムな設計なので、狭い場所でも使えるのが特徴です。キッチンや寝室など、スポット的に風を送りたいときの使用にもおすすめ。

また、タワーファンは扇風機のように羽がないので、子どもやペットがいる家庭にも人気のアイテムです。

扇風機の特徴

扇風機は、スリムな設計の商品もありますが、タワーファンに比べると設置スペースが必要となります。しかし、安定したパワフルな風を広範囲に送ることが可能です。

また、上下左右に風を送れるため、空気の循環をさせたいときにも使えるのが特徴的。

タワーファンの選び方4ポイント

【1】広範囲で使うなら首振り機能付きを選ぶ

風を広範囲に届けたいなら、首振り機能付きのタワーファンを選びましょう。とくに、自動で首を振ってくれるタワーファンなら、利便性も高まります。

タワーファンのなかには、上下にも風向きを変えられる商品もあり、より広い範囲に風を送れるので、首振りの角度だけでなく風向きにも注目してみましょう。

【2】1年中使うなら冷暖房対応モデルで選ぶ

タワーファンのなかには、温風と冷風が使える冷暖房対応の商品もあるのでチェックしてみましょう。冷房用と暖房用で別々に購入するのであれば、冷暖房対応のタワーファンを買うのもおすすめです。

冷暖房対応のタワーファンであればオールシーズン使えて、別々で買うよりも経済的な場合もあります。

【3】リモコン付きで操作しやすいものを選ぶ

リモコン付きの商品は、タワーファンから離れた場所からも操作ができるので、わざわざ操作をするために移動するなんてことが必要なくなります。

また、付属のリモコンが操作がしやすいデザインであるかも注目してみましょう。

【4】タイマーや空気清浄機などの便利機能から選ぶ

タワーファンには、さまざまな機能が付いています。タイマー付きであれば、就寝時や起床時に合わせてオンとオフを切り替えられます。

ほかにも、空気清浄機の機能が付いていれば、ニオイが気になるときにもさっと消臭してくれます。

タワーファンのおすすめ12選

タワーファンのおすすめ商品比較一表

タワーファンに関するQ＆A

Q1. タワーファンを選ぶコツは？

A. 使う場所やシーズンから選ぶ

タワーファンを広い場所で使いたいときには、首振りの角度が広いものがおすすめです。スポット的に使用する場合には、首振りが広くなくても涼しく過ごせます。また、冷暖房対応の商品であれば、オールシーズン使用することも可能です。

Q2. タワーファンと扇風機はどっちが涼しい？

A. 狭い範囲ならタワーファン。広い範囲なら扇風機

キッチンなどの狭い場所で使うなら、スリムな設計のタワーファンがおすすめです。広い部屋で広範囲に風を届けたいなら、扇風機を使うのが◎。

Q3. タワーファンのメリット・デメリットを教えて

A. メリット：省スペースで使える／デメリット：広範囲に風を送りにくい

タワーファンのメリットはスリムな設計なので、狭い部屋でも使えることです。また、デザイン性の高い商品も多いので、お部屋の雰囲気に合わせることができます。

デメリットは、風向きを大きく変えられないことです。商品によっては、風向きを大きく変えられるものもあるので、チェックしてみましょう。

Q4. タワーファンは掃除しやすい？

A. 羽なしなら掃除のしやすさがアップ

タワーファンのなかには、分解して羽を丸洗いできる商品もあります。また、羽なしの商品であれば、フィルター掃除をするだけなので掃除がよりしやすくなります。

タワーファンを使ってスマートに涼しく！

タワーファンは、省スペースでスマートに使えるアイテム。デザイン性も高く、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのも特徴です。

タワーファンを使って、涼しく過ごしてみましょう！

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※画像は全てイメージです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年7月）に基づいたものです。
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