ドライシャンプーおすすめ11選！入院・災害時にもおすすめな人気商品を厳選

ドライシャンプーとは？効果は？

ドライシャンプーとは、水やお湯が必要のないシャンプーのこと。シートで拭き取りしたり、香り付きのパウダーを髪や頭皮に塗布することで、ベタつきや気になるニオイを軽減する効果があります。

洗い流す必要がないので、外出先や入院・災害時、またパーマやカラーをして髪が洗えないときにも手軽にケアできる便利なアイテムです。

※本記事内で紹介する商品におけるニオイケアとは、ニオイのもととなる皮脂や汗よごれを取り除くことでニオイを抑えるものです。別の香りによるマスキング効果で頭皮の不快臭を抑えるものもあります。薬用化粧品では、頭皮の汗臭を防いでくれる有効成分を配合しているものもあります。

ドライシャンプーのメリット

ドライシャンプーのデメリット

ドライシャンプーの選び方3ポイント

【選び方1】使う人やタイミングで選ぶ

ドライシャンプーは主にシート・ミスト・スプレー・パウダー・泡・ジェルの6タイプがあり、運動後やお仕事終わりなどの外出時、介護・看護や入院時などシーンや使う人によっておすすめのタイプが異なります。

また、敏感肌の方は弱酸性や無添加処方のものを選ぶのがおすすめです！

シートタイプ | 持ち運びやすく、通勤・通学時におすすめ

ニオイやベタつきが気になったときに、シートでふき取るだけでOK、薄型で持ち運びやすいため通勤・通学時のベタつきやニオイが気になる方におすすめです。

手袋型のものもあり、通常のシートタイプより細かい部分までケアしやすいので介護・看護や入院時にも◎。

ミスト・スプレータイプ | 爽快感があるので、運動後にぴったり

他のタイプに比べて爽快感が得られるため、運動後や汗だくになったときにおすすめ。特にスプレー缶の商品はメントールが配合されているものなど、より爽快感が高い商品も多くあります。

パウダータイプ | ニオイのケアにはパウダーがおすすめ

入院時や徹夜続きでシャワーを浴びれないときにおすすめ。パウダーをまんべんなく塗布する必要があり、量を間違えると髪がパウダーで白くなってしまうこともあるので使う際は注意が必要です。

泡・ジェルタイプ | 手軽に洗った感が得られる！入院・災害時にも

長期間の入院や災害時などで、洗った感が欲しいときには泡タイプもおすすめ。また、商品数は少ないですが最近ではジェルタイプのドライシャンプーも登場しています。泡・ジェルいずれも液だれしにくいところが特徴のひとつです。

【選び方2】無香料or香り付きかも確認

ドライシャンプーは商品によって無香料のものと香り付きのものがあります。

皮脂量が多いメンズや頭皮のニオイや汗臭がきつめの方は、香りが混ざる心配のない無香料タイプが良い場合も。女性や、ベタつきを抑えながら香りも楽しみたい方には香り付きタイプが◎。

【選び方3】持ち運びやすさもチェック

ポーチなどに入れて持ち運ぶなら、薄くて持ち運びやすいシートタイプがおすすめ。商品によりサイズ感が異なるので、ポーチやカバン、防災バッグなどに入れやすいかどうかも確認しておきましょう！

【シートタイプ】ドライシャンプーのおすすめ3選

まずは、シートタイプのおすすめドライシャンプーを3選紹介します。ドライシャンプーを選ぶ際にチェックしておきたい以下のポイントも掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

フレッシュケア | ドライシャンプーシート

フレッシュケア ドライシャンプーシートの口コミ

メリットデイプラス | ドライシャンプーシート

メリットデイプラス ドライシャンプーシートの口コミ

スキューズミー | ドライシャワーシート

【ミスト・スプレータイプ】ドライシャンプーのおすすめ3選

次に、ミスト・スプレータイプのおすすめドライシャンプーを3選紹介していきます。ドライシャンプーを選ぶ上でチェックしておきたい以下の情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ダイアン パーフェクトビューティ― | ドライシャンプー

ダイアン パーフェクトビューティ― ドライシャンプーの口コミ

スティーブンノル | ドライ シャンプー N

スティーブンノル ドライ シャンプー Nの口コミ

N. | シア ドライシャンプー

N. シア ドライシャンプーの口コミ

【パウダータイプ】ドライシャンプーのおすすめ2選

続いて、パウダータイプのおすすめドライシャンプーを2選紹介します。ドライシャンプーを選ぶ際にチェックしておきたい以下の情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

LUSH | ドライミー！

LUSH ドライミー！の口コミ

フジコ | FPPパウダー

フジコ FPPパウダーの口コミ

【泡・ジェルタイプ】ドライシャンプーのおすすめ3選

最後に、泡・ジェルタイプのおすすめのドライシャンプーを3選紹介します。ドライシャンプーを選ぶ際にチェックしておきたい以下の情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

TSUBAKI | お部屋でシャンプー

TSUBAKI お部屋でシャンプーの口コミ

フレッシュケア | ドライ シャンプーフォーム

フレッシュケア ドライ シャンプーフォームの口コミ

サラヤ | ドライシャンプー

おすすめドライシャンプー比較一覧

ドライシャンプーの使い方

ドライシャンプーのはタイプによって使い方が異なるので、タイプ別に確認していきましょう！

シートタイプの使い方

商品により若干異なりますが、シートタイプのドライシャンプーは基本的に汗やムレ、ニオイが気になる部分をふき取るだけでOKです。パウダーや泡タイプなどと違い、馴染ませたりふき取る必要なありません。

ミスト・スプレータイプの使い方

髪を持ち上げて内側までスプレーすることで、よりベタつきをオフしやすくなりますよ。

パウダータイプの使い方

ポンポンタイプのドライシャンプーの場合は、生え際や髪の内側などの気になる部分にポンポン塗布して手で馴染ませるだけでOKです。

泡・ジェルタイプの使い方

揮発する商品であれば、タオルでふき取る工程が必要ない場合もあります。必ず商品説明を確認してくださいね。

ドライシャンプーに関するQ＆A

ドライシャンプーを使うとフケやかゆみが出たりしないか、どのくらい持つのかなどの気になるポイントをチェックしていきましょう。

Q. おすすめの安いドライシャンプーはありますか？

A. 今回の記事で紹介した商品は、どれも2,000円以下で購入できます。

今回の記事で紹介したドライシャンプーは、どれも2,000円以下で購入できる手に取りやすい価格のアイテムです。その中でも特に安い、1,000円以下のおすすめ商品は以下です。

【シートタイプ】
・フレッシュケア ドライシャンプーシート
・メリットデイプラス ドライシャンプーシート
・スキューズミー ドライシャワーシート

【ミストタイプ】
・N. シア ドライシャンプー

【パウダータイプ】
・LUSH ドライミー！

Q. ドライシャンプーを使うとはげるというのは本当ですか？

A. ドライシャンプーが原因ではげることはありません。

ドライシャンプーが原因ではげることはありませんが、普通のシャンプーに比べて洗浄力は劣るため、入院や災害などの緊急時出ない限り普通のシャンプーとの併用がおすすめです。

Q. ドライシャンプーを使ってフケが出ることはありますか？

A. ドライシャンプーでフケが出ることはありません。

ドライシャンプーが原因でフケが出ることはありません。ただし、普通のシャンプーと同様の洗浄力は低いため場合によっては汚れが残ってしまうことも。入院や災害などの緊急時出ない限り普通のシャンプーとの併用がおすすめです。

Q. ドライシャンプーでかゆみが出ることはありますか？

A. 基本的にはありません。

基本的に、ドライシャンプーが原因でかゆみが出ることはありません。ただし、敏感肌の方やそのときに肌の状態によりかゆみが出る可能性もあります。

Q. ドライシャンプーを使うと髪が白くなってしまうことはありますか？

A. 使用量を誤ると白くなってしまうこともあります。

ドライシャンプーには汗や皮脂を吸着する成分が配合しているため、1回の使用量が多すぎると髪が白っぽくなってしまうことがあります。

Q. ドライシャンプーはいつ使うものですか？

A. 外出先でニオイが気になるとき、入院や災害時などさまざまです。

ドライシャンプーは、通勤・通学などでニオイやベタつきが気になるときはもちろん、運動やイベントで汗をかいたとき、入院や災害時などなかなかシャンプーができないときなどさまざまなシーンで便利なアイテムです。

Q. ドライシャンプーはどのくらい持ちますか？

A. 商品により異なります。

ドライシャンプーの内容量は商品により異なりますが、コスパ良く使用したい方にはパウダータイプがおすすめです。

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※一部の画像はイメージです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年6月）に基づいたものです。
※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果（2022年6月）に基づいたものです。
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