ダイソーの1,000円コーヒーミルが使える!オールインワンでアウトドアにおすすめ
100均ダイソーの売り切れ必至の人気商品、"1,000円のコーヒーミル"を徹底レビュー。『アウトドア コーヒーメーカー カップセット』は、オールインワンタイプで持ち運びもしやすくキャンプにもおすすめです。セット内容や商品情報などの基本的な情報はもちろん、コーヒー豆を挽いてドリップするまでの手順や、実際に使えるのかといった評価もまとめましました。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 67237
- 13
- 0
-
いいね
-
クリップ
ダイソーの1,000円コーヒーミルはアウトドアにおすすめ
100均ダイソーのコーヒーミルの中でも人気を集めているのが、1,100円(税込)の『アウトドア コーヒーメーカー カップセット』。
ミルとカップがセットになったオールインワンタイプで、キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンで活躍すると大人気です。
今回はLIMIAスタッフが実際に使用し、魅力や使い心地について徹底レビューしました。購入する際の参考にしてくださいね。
ライタープロフィール
1,000円コーヒーミルのセット内容とサイズや重さ
- カップ2個
- 手動式ミル
- ドリッパー
ダイソー『アウトドア コーヒーメーカー カップセット』のセット内容は上記の通り。満水容量はカップ1個あたり230mlです。
ステンレスのドリッパーが内蔵されているので、お湯とコーヒー豆を準備するだけでどこでも挽きたてのコーヒーを楽しむことができますよ!
- サイズ:約15cm
- 重さ:約281g
コーヒーカップ2個とコーヒーミル、ドリッパーを全て収納すると約15cmのサイズになります。
質量は約281gと少し重いですが、カップもしっかりとした作りなうえ、全てが収納されていてこの重さなら許容範囲と感じました。
とてもコンパクトにまとまるので、アウトドアシーンに持っていくのにぴったりですね。
豆の量は10gがおすすめ!取手が長いから挽きやすい
『アウトドア コーヒーメーカー カップセット』のパッケージには、一度にどのくらいの豆を入れるのか記載がありません。
20g(約2人前)入れて挽いてみると豆が多く少し挽きづらかったので、10g(約1人前)くらいで挽くのがおすすめです。
コンパクトに折りたたまれていますが、取手の長さは約12cmと長め。切れ味もよいので、力をあまり加えなくてもくるくるとスムーズに豆を挽くことができました。
ミルの上部にはカバーがないので、豆の量に関係なく最後の方になると豆が周りに飛んでしまうので、室内で使用する際は注意してくださいね。
豆の挽き加減を変えられるが調節が難しい
ミルの裏側には写真のように、粗挽き細挽きを調節できるツマミがあります。
ツマミはネジを緩めるか締めるかだけの調整しかできないため、実際に豆を挽いてみないとどのくらいの挽き加減になるのかわかりません。そのぶん、段階が決まっているタイプよりも細かな調整をしたい方には向いています。
スムーズに作業したい方は、事前に豆を挽いてみて好みの加減に調整しておくのがおすすめです。
実際に挽いてみるとこんな感じに。左が細挽きで右が粗挽きです。
粗挽きは粒が若干均一ではなかったものの、微分があまり出ることなくキレイに挽くことができました。
挽きたてのコーヒー豆をドリップして飲んでみた!
挽いたコーヒー豆をステンレスのドリッパーに移したら、上からお湯を注ぎます。
ドリップしたコーヒーがこちら! よく見るとコーヒーの粉が少し入っていますが、飲んでいて気になることはありませんでした。
2人分のコーヒー豆を挽いて一度に淹れると2杯目が少し薄く感じたので、1杯ずつコーヒー豆を挽いて入れるのがおすすめです。
お手入れ方法は簡単!ドリッパー部分のみ水洗いが◎
カップやミルはウェットティッシュで拭くだけでも、簡単にキレイに。しかし、コーヒー粉がついたドリッパー部分は、水場でしっかりと洗うのがおすすめです。
ステンレスフィルターの洗い方は、水流で処理するのが◎。ブラシを使うとフィルターが傷ついてしまうことがあるので注意してくださいね。
【総合評価】大満足な実力!見つけたら即買いがおすすめ
普通にそろえると1万円超えもザラなアウトドアのコーヒーセット。こちらの商品は1,100円(税込)と、比較するとかなり低価格ですが、大満足な実力でした!
オールインワンタイプで持ち運びがしやすいうえ、ミルやドリッパーも使いやすくかなり高コスパな商品と感じました。売り切れ必至の大人気商品なので、ダイソーで見つけた際には即買いがおすすめです!
売り場はどこ?売り切れの場合はダイソー通販サイトもチェック!
LIMIAスタッフがパトロールしたダイソー店舗では、『アウトドア コーヒーメーカー カップセット』はキャンプ用品のコーナーに陳列されていました。
売り切れていた場合はダイソーの通販サイト『ネットストア』をチェックするか、店員さんに入荷情報を確認するのがおすすめです。
▼ダイソーのネットストアの送料や最低注文金額はこちらの記事をチェック
ダイソーの本格コーヒーミル(500円)もおすすめ
100均ダイソーでは、キャンプで使いやすい『アウトドア コーヒーメーカー カップセット』だけでなく、550円(税込)のコーヒーミルも大人気!
ダイヤルで5段階に豆の粒度を調整できる本格的なタイプで、インテリアの邪魔にならないシンプルなデザインも魅力です。
実際の使用レビューは下記のまだむさんの記事を参考にしてみてくださいね!
▼まだむさんの記事で100均ダイソーのコーヒーミル(500円)詳細をチェック
100均ダイソーやセリアにはキャンプ用品が豊富!
本記事ではキャンプやピクニックなどのアウトドアシーンで活躍する、100均ダイソーの『アウトドア コーヒーメーカー カップセット』を紹介しました。
LIMIAではほかにもダイソーやセリアのおすすめのキャンプグッズを紹介しています。気になる方は下記の記事もあわせてチェックしてみてくださいね!
▼ダイソーのおすすめキャンプ用品はこちらの記事をチェック
▼セリアのおすすめキャンプ用品はこちらの記事をチェック
▼ダイソーのおすすめ商品をもっと知りたい方はこちらの記事をチェック
※店舗によって品ぞろえが異なり、在庫がない場合があります。
※掲載商品については予告なく廃盤、仕様変更等が発生する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2022年4月)に基づいたものです。
※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果(2022年4月)に基づいたものです。
- 67237
- 13
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
ダイソーのメスティンの種類を解説!フッ素加工の黒色やトランギアとの比較も紹介LIMIA編集部
-
100均ダイソーのフライパンが500円なのに使える!おすすめ品を徹底レビューLIMIA編集部
-
【ダイソー×LIMIA】ハンドミキサー150円を使ってみた!ドレッシング作りに挑戦LIMIA編集部
-
100均ダイソーのバーベキューグッズ9選!網やBBQコンロなど売り切れ情報も調査LIMIA編集部
-
【100均】ダイソーの電子メモパッドが再販!使い心地やスリコとの違いも解説LIMIA編集部
-
ダイソーのミニ洗濯機おもちゃは排水もOKで本当に洗える!遊び方や注意点をマスターしようLIMIA編集部
-
キャンドゥの100均キャンプ用品、厳選3種LIMIA編集部
-
ダイソーの包丁3種類を徹底比較!予想以上の切れ味に驚きLIMIA編集部
-
【ダイソー×LIMIA】野菜の水切りが簡単にできる!手動サラダスピナーLIMIA編集部
-
【100均】ダイソーにピルカッターはある?キャンドゥは?錠剤をカットする便利アイテムLIMIA編集部
-
ダイソーでぶんぶんチョッパーが手に入る!?人気の野菜カッターの実力をレビューLIMIA編集部
-
ダイソーのメガネのくもり止めペンタイプ・シートタイプの効果を検証!LIMIA編集部
-
【ダイソー×LIMIA】プッシュ野菜カッターで簡単にみじん切りができた!LIMIA編集部