シンプルなカラーボックスが大変身!リメイクアイデア厳選4つ

カラーボックスはシンプルなデザインをしているため、色を変えたり、扉や引き出しを付けたりなどリメイクアイデアが豊富にありますよね。そこで今回は、カラーボックスをリメイクするアイデアを4つご紹介します。どれもカラーボックスだったとは思えないようなリメイクがされています。みなさんもカラーボックスを大変身させてみませんか?

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 23579
  • 154
  • 0
  • いいね
  • クリップ

カラーボックスをキャビネット風にリメイク! 子ども服専用クローゼットをDIY

mont-blue☆imoanさんは、前にカラーボックスで作ったクローゼットをリメイクされています。子ども服のサイズが大きくなったのに伴い、クローゼットにも高さを出すことにしたそうです。

【材料】
・角材
・フェルトシート
・すのこ
・ペンキ

こちらがリメイク前です。底に角材で脚を作り、全体に高さを出します。

まずは角材をカットし、20cmの角材を8本作ります。これが脚になるため、完成したクローゼットを動かしたときに床が傷付かないように、床との接着部にフェルトシートを貼っておきましょう。

8本の脚を本体にビス留めします。

続いて、扉に取り付けてあったアイアンパーツを囲むように、ばらしたすのこを取り付ければ完成です! なお、mont-blue☆imoanさんは本体の色に合わせてすのこをペイントしています。

▼mont-blue☆imoanさんのアイデアはこちら▼

大変身! カラーボックスをインダストリアルな倉庫にリメイク

UNIVERSTWORKS/MAACOさんは、金具などを使ってカラーボックスをインダストリアルな雰囲気にリメイクされています。

【材料】
・ランバー材
・塗料
・ラッカースプレー
・マグネットキャッチ
・フック
・隅金二方
・蝶番
・チェーン

マグネットキャッチのように、名前があまり知られていないものや説明しづらいものは実店舗だとけっこう探すのに苦労したりしますよね。

通販なら実店舗で見つけにくいものもすぐに手に入れることができるのでおすすめです。

まず、ランバー材をカラーボックスのサイズに合わせてカットし、表面をサンドペーパーで整えたら、ボックスと同じ色の塗料でペイントします。そして、画像のように組み立ててビスで固定します。

扉となるランバー材にもペイントを施し、上からラッカースプレーを吹き掛けます。部屋の中で行うと汚れる可能性があるため、ベランダなどで風のない日に作業するのがおすすめなのだとか。

その後、ボックス本体にマグネットキャッチとフックを、扉に隅金二方とフックを取り付け、双方を蝶番で固定すれば完成です! 本体と扉をチェーンでつなげば、よりインダストリアルなカラーボックスになります。

ステンシルを施すなど、オリジナルのデザインを楽しみましょう♪

▼UNIVERSTWORKS/MAACOさんのアイデアはこちら▼

リメイクシートを使ってカラーボックスを部屋の雰囲気に合わせる

ももたくママさんがおすすめするのは、リメイクシートを使用したお手軽リメイクです。子ども部屋の壁紙を男前風に変えたのに合わせ、カラーボックスや本棚なども男前風にリメイクすることにしたのだとか。

【材料】
・カラーボックス
・リメイクシート

こちらが元のカラーボックスです。天板、棚板などにデザインの異なるリメイクシートを貼り付けていきます。

完成です! ブラックのデザインがかっこよく、また側面のヴィンテージワインボックス柄が大人っぽい雰囲気のカラーボックスになりました。

こちらは木目ウォルナット柄とレンガ柄のリメイクシートを使用したものです。リメイクシートのデザインによって印象がガラリと変わりますね。

とっても簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

▼ももたくママさんのアイデアはこちら▼

カラーボックスをCDラックからディスプレイラックにリメイク

annさんは、混雑したカラーボックスをすっきり見せるため、プラ段ボールなどを使って扉を作られています。

【材料】
・プラ段ボール
・リメイクシート
・マスキングテープ
・ディスプレイバー
・麻紐

プラ段ボールをカットし、表面にリメイクシートを貼ります。サイズはカラーボックスの内寸により変動するため、あらかじめ内寸を測っておきましょう。

カットしたプラ段ボールの切り口でケガをしないよう、両脇をマスキングテープでコーティングしておくとよいのだとか。

続いて、ディスプレイバーを扉の横幅に合わせてカットし、扉の下部分に固定します。annさんの場合、2カ所のみディスプレイバーを取り付け、残り4カ所には麻紐で作った取っ手を取り付けています。これらの扉を取り付けたら完成です!

下の段は収納しているものが大きく、ボックスから中身が飛び出てしまっていたため、扉を取り付ける代わりにペーパーボックスを利用したそうです。ごちゃごちゃしていたカラーボックスがおしゃれなディスプレイラックに早変わりし、部屋のインテリアもすっきりしました♪

▼annさんのアイデアはこちら▼

まとめ

今回は、簡単おしゃれなカラーボックスのリメイクアイデアをご紹介しました。シンプルなまま使用するのもよいのですが、自分だけのオリジナルアイテムにリメイクして使用するのもおすすめですよ。カラーボックスはホームセンターなどで購入できるため、誰でも気軽にリメイクに挑戦することができます。リメイク初心者の方も、ぜひ上記のアイデアを参考にしてみてくださいね♪

  • 23579
  • 154
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

DIYを愛する方に参考になるDIY実践記事を中心にご紹介致します!工具や素材などDIYにまつわるものをリミア視点でお届けいたします。

LIMIA DIY部さんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア