クリスマスツリーを彩る香りのお守りポマンダー
ポマンダーってご存知ですか?16世紀ごろの中世ヨーロッパでとても流行したもので、オレンジなどの柑橘類などに、クローブの実(丁子ともいいます)をぷすぷすと刺して、乾燥させたものにリボンをかけて飾ります。当時は、幸せや健康を守るために香りが使われており、恐ろしいペストや魔除けのためにポマンダーを軒下につるしたり、身につけたりしたそうです。つまり、香りのお守りですね(^^)瀧村由起子が提案するのは、クリスマスオーナメントにも使えるドライの実で作ったポマンダーです♪
花デコRアーティスト 瀧村由起子