アンティーク素材×インテリアでつくる70年代アメリカンヴィンテージスタイル
【ラーチ合板の造作棚に雑貨コレクションをディスプレイできる特別空間】
奥様とお子様2人と、家族4人で広々集えるLDKを中心に、お部屋のいたるところに素材やデザインに似合うインテリアで溢れるリノベーション空間です。
雑貨やインテリアのコレクションが趣味のお施主様は、お部屋ひとつを丸々コレクションルームに。
壁一面に設けたラーチ合板の造作棚は、可動式のため収納しやすく、ディスプレイすることそのものを楽しめます。
天井、壁は塗装で仕上げ、床フローリングはブラックチェリーを採用。使い込むほどに深みを増していくため、よりヴィンテージなテイストを味わえる仕様になっています。
ご夫婦の寝室には、白を基調に落ち着いたデザインでまとめつつも特徴的なアンティークドアを用い、対照的に、子供部屋はブルーとピンクの鮮やかな壁塗装でそれぞれに特徴を持たせ、お部屋のちがい楽しむことができるようになっています。
【玄関にクローゼット。自由で縛られないライフスタイルに合った間取り構成】
玄関からつづく廊下に、たっぷりしまえるオープンクローゼットが表れるのは、遠方への長期のお仕事など、朝夜構わず旅支度をしなければならないお施主様のライフスタイルに合わせて考案されたもの。
廊下の延長として洗面スペースを設置、窓からの自然採光を取り込み、さらにご家族が同時に使えるサイズの机を造作、開放感のある空間となっています。
広々としたLDKにはアンティーク照明や『journal standard Furniture』で統一された家具が散りばめられ、古着屋のディスプレイのようなポップでレトロなアイテムは居室やキッチン、DIYログハウスの佇む屋上スペースにも。
趣味や仕事、ライフスタイル。そのどれをも解決しながら、家族みんなが満喫できるヴィンテージリノベーション暮らしの始まりです。
Cuestudio(キュースタジオ)