敷地間口4m・うなぎの寝床といわれる京都独特の敷地でも、外部、内部に吹き抜けを設ける事で、十分な採光を!
うなぎの寝床といわれる京都独特の敷地でも、
外部、内部に吹き抜けを設ける事で、十分な採光を取る事ができ、とても明るい家となりました。
京都市上京区の住宅街の狭小間口の敷地に木造3階建てのモニターハウス!住宅街と言う事で道路に面した外部の開口部にはアルミ格子を小間返しで取り付ける事で採光の確保と外部からの視線をカット。玄関にはストレージ(収納庫)1階には和室と主寝室、洗面とお風呂は主寝室の近くに配置。お部屋の取り方を独立して、中間に吹き抜けをもうける事で1階のお部屋にも採光を!2階LDKも同じ配置で、6帖の和室、LDKと繋がる廊下には大きな窓を連続して取り付け採光を!つながる廊下の外側は外部の吹き抜け、ファイバーグレーチングのバルコニー!ホールを吹き抜けにする事上階からの日差しが入りよりいっそう明るく!LDKも同様、3階からの採光を!3階は間仕切りなしの1ホールに、ご自宅でお仕事をさせるための広い空間、一部勾配天井にすることで天井裏にロフト?収納庫も!2階LDKと3階には収納棚を創り付け!狭小地、狭小間口、うなぎの寝床といわれるような敷地でも間取りの取り方次第で各室日差しの入る家を作る事も出来ます。
Design 1st.一級建築士事務所