今こそ「小さなしあわせ」「ありがとうの心」を 介護にまつわる作文・フォトコンテスト募集

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 コロナ禍で会いづらくなったおじいちゃんおばあちゃんに笑顔を、頑張っている福祉介護業界の人たちへの励ましを――。全国老人福祉施設協議会(東京)は、「第14回 介護作文・フォトコンテスト」の作品を11月30日(火)まで募集している。メインテーマは「大変な時だからこそ『小さなしあわせ』『ありがとうの心』を」。介護の「やりがい」「魅力」、介護従事者への「応援」「励まし」を伝える内容、日本の介護を「こう変えていこう」という宣言・提言などが対象。

 部門・テーマは、作文・エッセイ部門「あなたにとっての介護」(1,200字以内、1人1作品)、フォト部門「介護現場の姿・風景」ほか4テーマから選択(JPEG形式 10MB以内、1人3作品まで)、キャッチフレーズ部門 「介護に関わる方々への『応援』『励まし』」ほか3テーマから選択(40文字以内、1人10作品まで)、手紙部門「100文字で伝える『小さな幸せ』『ありがとう』」(100文字以内、1人何作品でも応募可)。応募資格として国籍・性別・年齢・職業などは問わず、受賞作はペンネームでの掲載も可能。

 審査員には、作文・エッセイ/手紙部門に作家・エッセイストの岸本葉子氏、フォト部門に介護福祉士の資格を持つカメラマン・山田真由美氏、キャッチフレーズ部門にコピーライター・渡辺潤平氏が起用されている。

 各部門最優秀賞(1点)の賞金は、「作文・エッセイ」「フォト」が10万円、「キャッチフレーズ」が5万円、「手紙」が3万円。「学校賞」も設定。4つの部門を通して一次審査通過者が多い小学校、中学校、高等学校、大学・短期大学・専門学校から各1校を選出し、図書購入費用として図書カード3万円分を贈呈する。

 全部門、コンテスト専用サイトの応募フォームで受け付ける。「キャッチフレーズ部門」「手紙部門」は、コンテストのTwitter公式アカウント(@kaigo_contest)をフォローし、「#介護キャッチ部門」「#介護手紙部門」を付けての投稿でも応募できる。

 郵送の場合は、①郵便番号・住所②氏名(ふりがな)③年齢④電話番号⑤メールアドレス⑥職業(介護従事者はその施設・事業所名・職種、学生は学校名・学部・学科・学年を明記)➆作品タイトル(20文字以内、作文・エッセイ部門とフォト部門のみ)⑧作品説明文(25文字以内、フォト部門のみ)⑨部門名⑩このコンテストを知ったきっかけ――を明記の上、下記応募先まで (11月30日当日消印有効)。

 結果は、同協議会ホームページで2022年2月に発表予定。問い合わせは、公募ガイド社内「第14回 介護作文・フォトコンテスト」事務局、電話03-5405-2063(平日10:00~17:00)、FAX:03-5405-2061、MAILはkaigo@koubo.co.jpまで。

●応募先:〒105-0011 東京都港区芝公園1-8-21 芝公園リッジビル5F 株式会社公募ガイド社内 「第14回 介護作文・フォトコンテスト事務局」

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