【2024】Netflix完全見放題のおすすめ作品36選!映画やドラマ、オリジナルなどコンテンツ別に厳選
LIMIA編集部
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世界中のゴルファーが憧れる「マスターズ」で、アジア人選手として初めて優勝し、グリーンジャケットに袖を通した松山秀樹選手が、ゴルフとの出会いからメジャー初制覇を遂げるまでの激闘と信念を余すところなくつづった
が今年8月、徳間書店から発売される。
マスターズという夢の舞台で、スタンディングオベーションを浴び、オーガスタの空に両手を突き上げた松山選手。今まで見せたことのなかった屈託ない笑顔と、喜びが全身からあふれ出す写真は、世界を駆け巡った。始まりは10年前、東北福祉大学に在学していた2011年大会に初出場し「ローアマチュア」のタイトルを獲得。わずか1カ月前に起きた東日本大震災の被災地・仙台で出場をためらっていた時間を経て、胸に刻んだ「ここに帰ってきたい、いや帰ってこなくてはいけない」という誓いが、快挙へと至る原動力となった。
ゴルフの手ほどきを受けた父との思い出、タイガー・ウッズや石川遼との出会い、そして海外での孤独な戦い。松山選手は自著について、「ゴルフファンの方々はもちろん、夢に向かって挑戦している多くの方にお読みいただけましたら幸いです」としている。