中古住宅・足りないものはセルフリノベーションで手に入れる！

①玄関リノベーション

玄関の課題はまず家族5人の靴が収納しきれていなかったこと。
謎の広いスペースがあること。

セルフリノベーションでこちらの2点の課題をクリアにしました。

よくある備え付けの下駄箱のこのスペースに靴を収納できるはめ込み式の棚を作りました。

おわかりでしょうか？
ぴったりサイズの棚を作りはめ込んだだけです。
靴をかっこよく見せる収納・・・できてるでしょうか？？
靴を出しっぱなしにすることで気になっていたのはにおい。それが全く気になりません。
たぶん籠らないからしまい込まないほうがにおいは気にならないような気がします。
ただし埃はかぶるのではたきなどでの掃除は必須ですね。

下駄箱の隣にあるわずかなスペースも無駄にしたくありません。

収納＆ディスプレイ棚をDIYしました。
奥行きがあまりないので靴を収納することはできませんが、雑貨を飾ったり、一番下には傘をかけられるようにしました。

我が家の玄関はなぜか広めのスペースがあり、通り過ぎるだけの場所になるのはもったいないので
ディスプレイスペースを設けることにしました。

まず初めに作ったのは雑貨などをディスプレイできるすのこの板壁です。
通販カタログで見たものをそっくりに作りました。
買うと2万以上しましたが、だいぶ安くあげることができました。

初代の板壁は壁の一部分にだけ雑貨が集中してしまい、すぐにごちゃついてしまうので
壁一面に板壁を貼ることに。この時点で分かってきたのは私がとても飽き性だということ。
また飽きることも考えられるのでディアウォールを使用して板壁を張りました。
雑貨が分散してすっきりした印象になったような気がします。
手作りした姿見も設置して大満足です♪

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②玄関の隣にある部屋を作業部屋にセルフリノベーション

玄関のそばにあるこの部屋を子ども部屋にするわけにもいかず、タンスを置きクローゼットとして使うだけの部屋になっていました。
DIYにはまり始めて道具がどんどん増えてきたので思い切って作業部屋にすることにしました。

完全なビフォー画像がないのですが少しずつ使いやすいようにリノベーションしてきました。

奥から資材などを収納しているカラーボックス。二つを縦に重ねています。
その隣は食器棚を扉を外したりしてリメイク。資材棚にしました。
塗料やリメイクの材料を収納しています。
食器棚の隣は黒板塗料を塗ったベニヤ板や野地板を張り、電動工具を壁面収納しています。
カラーボックスを使った作業台も置きました。

入口側の壁は有孔ボードを使用してクランプやワイヤーなどを収納。
アンティークのミシン脚で作ったテーブルは写真撮影などの使っています。右側の壁面には野地板を利用して一面に棚を作りました。

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③リビングの壁にアクセントを♪ヘリンボーンの板壁を設置

どちらかというと北欧風で白とダークブラウンを基調としたモダンなリビング。
引っ越してきた当初はよかったのですがDIYにはまり男前インテリアなるものに目覚めてしまったため少し物足りなさを感じていました。
基本的に壁は白いほうが好きなのですが、壁の一部にアクセントがあったらディスプレイも楽しいだろうな～と一大決心！
このスペースにヘリンボーンの板壁を設置することにしました。

マスキングテープを貼った場所は下地センサーで調べた下地材がある場所です。

ベニヤ板にヘリンボーン柄になるよう杉板をボンドで貼ったものをはめてビスで固定しますが
当初8か所ビス止めをする予定でしたが、あまりにもぴったりとはまってくれたので、ビス止めもいらないほどでしたが念のため4か所だけ固定しました。

詳しい記事はこちらをどうぞ。
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中古住宅を購入。足りないものはセルフリノベーションで手に入れる！

私がしているDIYは難しい工程はなくほとんど見様見真似なのですが、理想のインテリアに近づけることは十分可能です。
玄関も子どもが自立すれば靴の数も減り、また収納を見直し元の姿に戻すことも可能です。
家族構成の変化、子どもの成長などに伴ってできるセルフリノベーションはもはや我が家になくてはならないものになりつつあります。
少しでも参考になれば幸いです。