非日常を思いっきり楽しもう。春休みは「HAKUBA VALLEY」へ!
2月・3月はスキー&スノボのトップシーズンですね。今シーズンは、日本最大のスキー場「HAKUBA VALLEY(ハクバ バレー)」に足を運んでみるのはいかがでしょうか?新コースが登場したり、ゲレンデグルメがパワーアップしたり、加えて、楽しいスノーアクティビティも…。見どころは盛りだくさん!新情報をぜひチェックしてみましょう。
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春休みは、ゲレンデへ。
2017年が始まり、早いもので、1月ももう10日が過ぎてしまいました。そろそろ春休みの予定を…と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。予定の調整や予約などがあることを考慮すると、この時期から準備を始めても早すぎることはありません。
春休みがある2月・3月といえば、スキー&スノボのトップシーズン。長野県の「HAKUBA VALLEY(ハクバ バレー)」からは、今シーズンのゲレンデ情報が続々と届いています。新しいコースがオープンしたり、ゲレンデのグルメ=いわゆる「ゲレ食」がパワーアップしたり、新スタイルのツアーが登場したり…。
まとまった休みを取れる春休みには、ゲレンデに足を運んでみるのはいかがでしょうか?
今年から、日本最大のスキー場になりました。「HAKUBA VALLEY」
HAKUBA VALLEYは、長野県北部に位置する白馬村・大町市・小谷村にある10のスキー場一帯を指します。今年から10すべてのスキー場で共通券を使えるようになり、110のリフト・ゴンドラ&滑走可能面積941haを誇る国内最大のスキー場になりました。
白馬村は1998年に開催された長野冬季オリンピックの会場になったことでも有名ですね。オリンピックが開催されただけあって、雪質・積雪量は世界有数レベル。スキーやスノーボードを楽しむにはうってつけの場所です。
今回ご紹介するのはそのうちの3スキー場、「白馬八方尾根スキー場」「つがいけ高原スキー場」「白馬岩岳スノーフィールド」に関する情報です。ぜひこの機会にチェックしてみてください!
スキーも、スノーボードも、思う存分楽しめる!
まずは新エリア・新コースの情報から。
◆パウダーエリアがさらに充実!
HAKUBA VALLEYのパウダースノーは、その上質さで国内外のスキーヤー・スノーボーダーから大人気。このパウダースノーを楽しむためにHAKUBA VALLEYを訪れる方も年々増えているそうなのですが、やはりバックカントリーには雪崩や遭難などといったリスクがつきもの。
そこで、より安全にパウダースノーを楽しめるように、HAKUBA VALLEYでは昨シーズンより2つのパウダーエリア「黑菱オフピステ-URAKURO-」(白馬八方尾根スキー場)と「TSUGAPOW DBD」(つがいけ高原スキー場)をオープン。どちらもゲートコントロールエリアとなっており、安全には十分に配慮がされています。そのうち、「黑菱オフピステ-URAKURO-」は今シーズンから滑走距離を2倍に拡大。入場するために事前レクチャーが必要だった「TSUGAPOW DBD」も、無料でレクチャーを受講できるようになりました。
◆白馬岩岳スノーフィールドでは、ツリーランコースを新設!
バラエティある6つのパウダーコースを備えている白馬岩岳スノーフィールドは、緩やかな斜面も多いためパウダーエリア初心者でも楽しめるのが特長。その白馬岩岳スノーフィールドでは、今シーズンよりツリーランコース「VIEW+α」をオープン。自然を活かした地形のなか、北アルプスの絶景を眺めつつ、木の間を縫いながら滑走できます。上質な雪ととびきり綺麗な景色を同時に楽しめるなんて、とても贅沢!
◆スノーボーダー向けコンテンツも強化。
もっとスノーボードを楽しみたい!そんなあなたへ。白馬八方尾根スキー場ではスノーボーダー向けのスノーパーク・フリーライディングツアーが新設されました。フリーライディングの楽しみ方をレクチャーする「『地形の楽しみ方』を伝えるフリーツアー」のほか、中級以上の女性ボーダーを対象に1泊2日の「八方レディースキャンプ」を開催。咲花ゲレンデには初級者から楽しめる「咲花ビギナーズパーク」も新設され、スノーボーダーには嬉しい充実ぶりです。
ゲレンデでのグルメにも、乞うご期待。
◆「ゲレ食」もパワーアップして、ゲレンデがより魅力的に。
スキー場の楽しみのひとつである「ゲレ食」もパワーアップ。「なだ万」出身で「俺の」シリーズ料理⻑を務めた杉浦則文総料理⻑のもと、「オマール海老のロースト」や「白馬豚スペアリブの柔らか煮」など、ゲレ食の常識を覆すような、味はもちろん食材にもこだわったスペシャルメニューが揃います。
「ゲレンデでのご飯だし…」と期待しないのは、間違いかもしれません。ゲレンデで味わうスペシャルメニューには、また特別な味わいがあるはず。
◆標高1,400mの絶景スポットにビアガーデンが登場!
白馬八方尾根スキー場では、うさぎ平のオープンテラスに「Corona Escape Terrace」がオープン。北アルプスの山々を望む絶景スポットで、コロナビールや軽食をいただけます。
12月23日(金)・24日(土)、29日(木)〜1月3日(火)、および 1・2月の金・土曜日・祝前日には、MasterCard®とタイアップし、満天の星空の下でキャンプファイヤーや音楽を楽しめるナイトイベント「天空のコロナ・ナイトバー」を開催。天気によっては営業を休止する場合もあるそうですが、こちらも見逃せませんね。
スキー・スノボにプラスして、スノーアクティビティも。
◆3スキー場すべてに、充実のスノーパーク。
つがいけ高原スキー場では、雪が少ないシーズン初期も楽しめるよう、白馬で最も早くオープンする「Easy Park」を山頂エリアに新設。そして「Tsugaike Snow Fun Park」を拡大し、スノーチュービング専用のエリアを設けます。
白馬八方尾根スキー場では、初めてブーツを履くところからゲレンデ滑走まで、子どもたちのスキー場デビューをフォローする日本初の "ステップアップ型キッズパーク" を「咲花キッズパーク」でスタート。雪上ファットバイクを体験できる「北尾根高原スノーラフティングパーク」も登場します。
そして白馬岩岳スノーフィールドの「TAKEKO パーク」も継続してオープン。3スキー場すべてにスノーパークが備えられるという充実ぶりです!
◆「キャタピラ雪上車」に乗って参加する、新スタイルのツアーも登場!
白馬岩岳スキー場では、「キャタピラ雪上車」に乗ってスキー場内を巡る新スタイルのツアーを開始。「ナイトクルーズツアー」では夜のゲレンデをキャタピラ雪上車で登り、星空や白馬の夜景を楽しめます。2017年1月1日限定で開催する「ご来光ツアー」では、初日の出とモルゲンロートに染まる北アルプスを岩岳山頂から見ることができます。
◆国内唯一のアクティビティ「パラグライダートーイング」も拡大オープン。
つがいけ高原スキー場では、スキー板を装着したままゲレンデ上で浮遊体験が楽しめる日本唯一のアクティビティ「パラグライダートーイング」を体験できます。このパラグライダートーイングは、2016年1月にオープンして以来大好評のアクティビティ。今シーズンは営業期間を拡大し、ゲレンデ営業開始時から3月末までオープン予定だそう。(詳細は下記リンクへ)
"非日常" を体験に。ぜひ一度、「HAKUBA VALLEY」へ。
「HAKUBA VALLEY」のゲレンデ情報、盛りだくさんでしたが、いかがでしたか?
白馬八方尾根スキー場とつがいけ高原スキー場は12月8日(木)(一部ゲレンデのみ)、白馬岩岳スノーフィールドは12月16日(金)よりオープンしています。時代にあわせて進化を続け、新しい楽しみを提供しつづけるHAKUBA VALLEY。さまざまなアクティビティと非日常を楽しむために、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
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