ウィーンフィルハーモニーがニューイヤーコンサートを行うことでとても有名なウィーン楽友協会はカールスプラッツ駅を降りてすぐ、ウィーン一区にあります。外からみると、案外シンプルなピンク色の建物なのですが、印象的なのは内装。特に、黄金のホールと呼ばれるホールは本当に金ぴか!うっとりするほどキレイです。ヨーロッパのオーケストラは夏がシーズンオフでコンサートがないため、いつも夏にこの金箔をきれいに張りなおしているんだそうな。この黄金のホールだけに限らず、隣にある小さめのブラームスホールも装飾がすばらしいです。階段も壁も、休憩室も全て美しく、まるで建物自体が美術品のようです。

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