切り替えるためのお茶時間 デザイン茶器で温度計を見つめながら楽しもう

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 家で仕事をするようになって、変わったことの一つが仕事の「合間」の過ごし方。例えばパソコンの前を離れて考えごとをするとき、オフィスなら窓際に行ったり、コーヒーメーカーにカプセルをセットしたり、化粧室に行くなんてことも。でも家にいると歩き回るには狭すぎて、デスクに張り付いたまま、という人は、お茶を入れる時間で一区切りしてみては? 。デザイン茶器「HEI」(from TR・東京)が12月23日から、

で販売される。

 「HEI」は、ふと考えごとをしたり、頭のオンオフを切り替える“一区切り”をもたらすために、新しい習慣の一つとして、「お茶を入れて飲む」時間を楽しむための茶器。温もりを感じるイーシン・クレイと、モダンでミニマルなステンレス鋼の外観。急須、温度計、インフューザー(茶こし)、カップという4つのパーツでできた、使いやすい茶器だ。

 温度計の動きをじっと見つめて、適温で入れたお茶を味わう。その一連の行為が、新しい合間のスタイルになるのは、ちょっと楽しいかもしれない。一般販売予定価格は19,440円(税込み)、先行販売価格が13,600円~(税込み)。

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