
Nez-T House/ Nez-T邸 こだわりと想い[その2]
Nez-T邸にこめたこだわりと想い:垂直方向の動きをうながすロフト、単なる通路でなく生活空間としての階段、古来の「前室」のようなフリー和室
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平面上だけでなく、立体的な動きを刺激する
高い天井も広いロフトも、見栄や心理的広さ、収納スペースのためだけにつくったわけではありません。水平方向だけでなく垂直方向にも行き来してほしいという狙いがあります。そしてこの狙いは階段にも込められています。
階段だって生活の場
3階まで階段を上るのは疲れる、下るのだって飽きる。普通は単調かつ省スペースになりがちな階段に表情をつけ、上り下りしたくなるような仕掛けを作りました。一部の面だけ異なった壁紙を使ったり鏡を取り付けたり、「帰宅してからの様々な動きを階段で行う意識をした棚を設置したり。階段を上下の移動の為の場所にとどまらせず、生活の一部とみなしました。
昔でいう前室を再現した用途フリーの和室
子世帯は1階に部屋を持っていないため、階段を上ってすぐ前の和室が最初の部屋となります。これは昔で言う前室のような使い方をしてもらえばと考え、扉2枚分が出入り口になるように設計。荷物を置きジャケットを脱いで一息ついたり、お客様を迎えたり。外出先と自宅というONとOFFを切り替える場所にも、お客様と家族という外部と内部の人々の交流場所にも。
大工さんの手仕事が暮らしの自由を作っていく
20畳のリビングダイニングに、キッチンから繋がる8メートルものL型壁面収納。扉はなんと30枚。収納スペースの確保に関しても強い要望があったため大工さんに手作りを依頼しました。キッチンのそばには取付テーブルのような作業スペースを設置。これは将来お子さんが勉強に使う机がキッチンに立つお母さんの視界に入るようにと考えられたものです。リビングダイニング全体が行き止まりのない自由な導線を確保しているというのもポイント。手仕事は温かさだけでなく自由をも叶えてくれるのです。
いつまでも変化し続ける、未完成の家
広過ぎるくらいのロフトスペースも、骨組みのままのパーゴラも「家づくりはこれからも続きます」というメッセンジャーの役割を果たしています。家族のライフスタイルの変化に合わせて、ロフトやパーゴラの使い方を模索してほしい、家は買うものではなくつくるものだという気付きを忘れないでほしい。そんな願いを込めて。
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