エクステリアのい・ろ・は　～ライティング ②～

前回は、床に溶け込み、昼と夜との印象を変える埋め込み灯をご紹介しましたので、
今回は、門周りを明るく照らすエントランスライトをご紹介します。

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帰ってくる人を優しく家に迎え入れる光の道標…。
そんな、エントランスライトをご紹介します。

建物のデザインに合わせた角度ある袖壁と左右対称にこだわったアプローチの床が、
フォーカルポイントへ繋がり非日常な空間を演出。

ポイントとなる袖壁と突き当たりにバックライトを置くことで
奥へ奥へと導いてくれているかのようです。

敷地の入り口には、行燈のようなアプローチ灯を添えて、奥へと誘います。

こちらは、ライティングによって陰影をつけ、優美さをプラスした門まわり。

クラシカルな欧州デザインのライトは
エントランスを上品に演出すると共に、ご家族を暖かく迎える目印に。

また、夜になると建物にシルエットを映し出すシャドーライティングも楽しめます。

昼のさわやかなイメージと打って変わって電球色で照らされたファサードは優しく歩く人を迎え入れます。