【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

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長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


木漏れ日のあふれる、ツリーハウスのような家

旗竿型の狭小地に建っているとは思えない、光があふれる住まいです。敷地の狭さを活かした発想で、全体を8層のスキップフロアで構成し、ツリーハウスのような居心地の良い家になりました。

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周囲を6軒の家に囲まれた旗竿地。さらに、京都市内でも、建物の北側にかかる高さ制限が特に厳しい住宅地……ご夫婦はこの土地を紹介された際、設計士さんに一緒に見てもらい、「この土地でいい家を建てられますか?」と聞いたそうです。答えは「できると思います」。ここからすべては始まりました。

それまでマンションに住んでいたお二人が作りたかったのは、「自分たちにとって居心地の良い家」。
スキップフロアと無垢の木のフローリングの相性が良く、どこにでもつい腰かけてしまう奔放さと、居心地の良さが生まれました。

車一台分ほどの幅の路地が、玄関へのアプローチ
玄関から階段を上がっていくと、キッチンが真正面でお出迎え。キッチンとしての個性的なデザインや機能にも魅せられながらも、まるで家具のようにこの空間になじむことが決め手となって選んだ。
南側の大開口の窓。隣家は見えない設計になっているので、周囲を家に囲まれていることを忘れてしまうほど開放感がある。
窓の向かいにあり、光がさんさんと差し込むキッチン。通気性が良いところも気に入っている。
キッチンの周りは回遊できる。動線がスムーズであることが、窮屈さを感じさせないポイントのひとつ。
ミーレの食洗器は、頼もしい相棒。「絶対に入れようと思っていました」
家の中のどこに立っても、斜めに目線が抜けていくので、広々と感じる。スキップフロアにしたことで、各フロアに役割があり、一日の生活にメリハリが生まれるという意外な効果もあったそう。
玄関から階段を上った先には、広い踊り場がある。ここにピアノを置いているので、上側の階段を客席にして、ミニコンサートを開くこともできる。
玄関を入ってすぐにある洗面台は、トイレ用手洗い場との兼用。トイレが広く使えるうえ、外から入ってきてすぐに手が洗えるので便利。大きな鏡が光を反射するので、一階も十分に明るい。
お二人とも、ものづくりのお仕事をされているご夫婦。「家をつくることも、ものづくりと同じ。ゼロから作り上げていく過程がとても楽しかった」
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