2020年08月05日更新

家飲みレモンサワーが進化　新型「スクイーザー」登場！

株式会社アメイズプラス（本社：名古屋市　代表取締役：山本良磨）が手掛ける、絆を深めるキッチンツールブランド「cookvery」から、レモンを皮まですりおろせる「香るスクイーザー」が新登場しました。

　昨今、空前のレモンサワーブームとコロナ禍による家飲み支出の急増を受け「家飲みレモンサワー」の需要が高まっています。近年のニーズを踏まえ、家にいながら居酒屋クオリティのレモンサワーが作れないか熟考した末、辿り着いたのは「レモンの皮」でした。本商品は従来のスクイーザーに「すりおろし機能」を加えて、レモンを果汁だけではなく皮ごと全て味わうことで、爽やかな香りが引き立つ“生絞りレモンサワー”が作れます。

　現在、クラウドファンディングサイトMakuakeで先行予約販売を受付中。プロジェクトはすでに目標の500％を上回る金額を達成しております。

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■商品特徴
・皮まですりおろすことができる「新型スクイーザー」
・陶器製で熱が伝わりにくく、皮をふんわりすりおろす
・「レモンしぼり×しょうがすりおろし」など、味の組み合わせは自由自在
・三重県四日市市の伝統工芸品「萬古焼」で制作
・魔法のランプから着想した形状は、これからの家飲みレモンサワーを変えたい想いが秘められている

■使用方法

１．レモンの皮をすりおろす
２．レモンの果汁をしぼる
３．氷、お好みのお酒を入れたグラスに注ぐ
４．最後に炭酸水を注ぎ、軽くかき混ぜて完成！

■香りの正体は果皮に含まれる成分「リモネン」
　レモンの成分と言えば「ビタミンC」や「クエン酸」が有名ですが、実はレモンの皮に多く含まれている「リモネン」という成分が爽やかな香りの主成分です。揚げ物を食べる時、レモンの皮を下にして絞った方が香りが良くなるのは、果皮に存在する精油（香気成分を多く含むオイル）が抽出されるからです。
　レモン本来の爽やかな香りとほのかな苦味を味わえるレモンサワーを作るためには、皮をすりおろす必要があると考え、レモンの香りを丸ごと閉じ込める「香るスクイーザー」は生まれました。