家を建てる。 ドラマチックな階段

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映画やドラマの重要なシーンでは
結構、階段を絡めたカットがよく使われます。

特に洋画はそうですね。

日本の住宅の階段ホールは狭いので
画にならないし
事件になりにくいんでしょうね。




経済成長期の住宅プランでは
サザエさんや
クレヨンしんちゃんの家のように

玄関ホールに階段がありました。

その後
子どもの帰宅などが判るように
という意図を反映させて
リビングから上がる階段が増えてきました。

リビングから上がる階段の場合
1~2階の空気が一体になるので
空調をどう考えるか、ということに
注意が必要ですし

3階建てなどの計画では
1~3階まで、階段室を一致させると
面積的な合理性が出てきますし
そうすると玄関ホールのエリアから
階段を配置するほうが
全体をまとめやすくなります。



設計に際しては
階段をドラマチックに演出する
ということは、常に念頭に置いています。

軽快に見せる工夫

たとえば
壁から段板だけがはね出しているとか

階段室をガラス張りにして
光の入り方の変化をつけるとか

リビングとダイニングの間を割って
2階に登らせるとか

風景の展開としては
階段を上がって行くと
急に広い視野が開けてくるとか・・。




特に、2階リビングなど
上層に向うことで、その家の特徴と出会える場合は
階段の演出には気を使います。

建築基準法では(※住宅)
・階段の幅 : 75㎝以上
・階段の蹴上: 23㎝以下 1段の高さのこと
・階段の踏面: 21㎝以上

と規定されています。

踏面は21㎝あれば大丈夫ですが
蹴込みを作って24㎝程度にすると余裕が出てきます。


蹴上は、20㎝超すと急にキツくなるので
できるだけ20㎝程度か少し下回るように
計画するのが無難です。



あとは、自由に演出できます。



おっと、手摺は
付けるように言われますので忘れずに!

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