「DOD」はなぜ人気があるのか?その魅力に迫る

昨今のアウトドア、キャンプブーム、私自身もキャンプの虜になった一人ですが、「なぜ、これほどのブームに...

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DOD

白い兎のロゴが印象的なDODを展開しているビーズ株式会社は、1997年に大阪府堺市でスタート。現在は、ものづくりの街、大阪府東大阪市に本社を置いています。

私は長年、「ドッペルギャンガーアウトドア」として親しんできましたが、2018年にキャンプギアの展開から10周年を機会に「DOD」へと名称が変更されました。

ドッペルギャンガーアウトドア時代の私のイメージは、ポップなカラーリング、デザインとコストパフォーマンスに優れたブランドのイメージがありましたが、DODとなってから、さらに進化を続けているブランドです。

会社名:ビーズ株式会社本社所在地:大阪府東大阪市川俣1丁目14番33号公式HP:https://www.dod.camp/

キャンパーはクレイジーだと思う。だってキャンプすることに意味はない。衣食住に不自由しない現代の日本で、キャンプする必要はまるでない。 わざわざ快適な家があるのにテントを立てて寝るのは非効率だし、お金もかかる。クレイジーと言う人がいても反論はできない。でも意味はないから自由だ。 キャンプすることに意味を作ってもいいし、なくてもいい。 格好つけてもいいし、ダサくてもいい。自由に遊ぼう。DOD

オリジナルデザインのテント

カマボコテント3(M)

出典:DOD

サイズ:約)W300×D640×H195cm収納サイズ:約)W69×D35×H31cm重量:約)19.5kg収容可能人数:大人5名(寝室スペース)

「DODといえばカマボコテント」と言われるほど、象徴的なテントです。寝室となるテントとリビングが一体になった人気の2ルームテントで、広さに加えてドア部分4ヶ所からキャノピーを伸ばせば、タープスペースとして日陰の面積を広げることができます。

カマボコテントシリーズは、その他、3S(3人用)、3L(7人用)があり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも嬉しいですね。

instagram:@znjiicamp
instagram:@ken10

レンコンテント

出典:DOD

サイズ :約)W390×D390×H260cm収納サイズ:約)W68×D23×H23cm重量:約)12kg収容可能人数:大人3人(就寝だけであれば大人5人)

instagram:@tkocamp

レンコンのように穴だらけのデザインから名づけられたテント。

レンコンテントは冬キャンプの焚き火に特化したワンポールテントで、テント上部に360度配置した大きな窓によって、焚き火の煙を外に出し、温かい空気は身体の周辺から逃げにくいように設計された新しいタイプのテントです。夜には、テント内で星空を眺めながらのキャンプというのもいいですね。

instagram:@taan1234

キノコテント

サイズ:約)W328×D328×H168cm収納サイズ:約)W25×D90×H25cm重量:約)11.2kg収容可能人数:大人2名 子供2名

instagram:@keshi113nz

その名の通り、キノコのようなフォルムのテントは存在感抜群。その愛らしい見た目から、女性や子供たちに人気があります。

ワンタッチ構造を採用し、取扱いやすさと快適性を追求した寝室用テントとなっています。サイズはコンパクトでありながら、壁が垂直に立ちあがっているので、テント内は圧迫感のない作りとなっています。

グッドラックテーブル

サイズ:約)W60×D100×H80.5/69/55.5/44cm収納サイズ:約)W60×D50×H6.6cm重量:約)6.4kg材質:フレーム/アルミ合金、生地部分/ポリエステル、天板・棚/MDF耐荷重:天板部分/30kg、ストレージ部分/5kg

instagram:@yuki___k_f_n_i

グッドラックテーブルは、テーブル下に大容量の収納スペースを備えたアウトドアテーブルです。脚の長さを調節することでロースタイル、ハイスタイル、キッチンテーブルなど、幅広いテーブルとして使用できるのが嬉しいですね。

ワンポールテントテーブル

サイズ:約)直径90cm×高さ29.5cm/35cm/41.5cm収納サイズ:約)W91cm×D45cm×H8cm重量:約)4.7kg材質:フレーム/アルミ合金、天板/MDF耐荷重:30kg

instagram:@wingoga

ワンポールテントは設営がしやすく、空間も広いので、人気のあるタイプのテントですが、ポール周りのスペースをどう活用するか?という課題があります。

その課題をクリアするのが、このワンポールテントテーブルです。ポールに邪魔されずテーブルスペースを作ることができ、分離して使用することができるので、状況に応じてアレンジできるのも嬉しいですね。

instagram:@jassy._.outdoor

楽しみの焚き火

めちゃもえファイヤー

サイズ:焚き火台/約)W43×D14×H24cm※取っ手を含まず、テーブル/約)W45×D16.5×H13cm収納サイズ:約)W45×D19×H25cm重量:約)7.7kg

instagram:@naoahiru

めちゃもえファイヤーは、普段の焚き火では見ることのできない二次燃焼の炎がきれいに見える焚き火台です。煙として排出される可燃性ガスを二次燃焼させて、通常の焚き火と比べて煙が少なく、効率よく燃焼させるのが特長です。

ビートルくん

サイズ:約)W62×D62×H92cm収納サイズ:約)直径52×H8cm重量:約)4.8kg材質:スチール耐荷重:本体/20kg、ハンガーポール/3kg

instagram:@shin_8080

ビートルくんは、薪をガンガン燃やせる大判ディスクに、脚を差し込むだけのシンプルな構造の焚き火台です。

ハンガーがついているので火を活かした調理などもできます。ディスク型なので燃焼効率がよく、燃え残りが少ないのも嬉しいですね。

まとめ

出典:DOD

今回は、「DOD」はなぜ人気があるのか?…その魅力に迫るについてお伝えさせていただきました。

これからもアウトドアシーンを熱く盛り上げてくれるDODから目が離せないですね!人気で完売になってしまうアイテムも多いので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

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