
こんな場所も活用できるの⁉︎驚きの快適ワークスペース4選♪
おうちで作業をするスペースに不満はありませんか? 在宅でお仕事などをする機会が増えたことで、「どんな場所に作業スペースを設けたら快適かな」と悩む方のために、今回は『テレワークが快適にできる家』をテーマに施工事例をまとめてみました。「こんな場所もアリ?」といった驚きがたくさんあるので、おうちの中のどのスペースを活用しているか一緒に考えてみてくださいね♪
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作業スペースを確保するのが難しい!
『おうち時間』や『リモートワーク』という言葉をよく聞くようになりましたね。新しい生活様式になったことで、家での過ごし方が変わった方も多いのではないでしょうか。
しかし、「集中できるスペースがない!」「ダイニングを使うと、ご飯のときに片付けるのが面倒で……」など、在宅ならではのお悩みがでてくることも。家づくりもライフスタイルの変化に合わせ、『いかに家で作業しやすい環境を整えられるか』が大切になってくるのです!
そこで、無駄になりがちなスペースも有効活用できるワークスペースの施工事例をチェックしていきましょう。
作業に没頭できるおしゃれなこだわり空間
「作業に集中したいけれど、ただの作業部屋ではなくおしゃれなインテリア性も取り入れたい!」そんなニーズを叶えるワークスペースを2つご紹介します。自分の時間に没頭でき、好きなものを飾って楽しむ秘密基地のような空間を満喫できるはず!
ゆったり落ちつく自分だけの場所
本をインテリアのように収納できる棚を壁に造作したおしゃれな読書スペース。このスペースがどこにあるかというと……家族の共有エリアではなく、寝室の扉付近のデッドスペースにあります。
プライベートな空間を活用することで、さらに作業にのめり込んで集中できます。自分の好きなインテリアを集めて飾るのもいいですね♪
家事のスキマ時間も作業に没頭
こちらのワークスペース。奥には調理器具がたくさん並んでいるのがわかるように、食器類などをしまうパントリーの役割を兼ねた家事室をキッチン近くに設けました。
キッチンが近くにあることで、買い出しから帰ってきた際には、食材やレシートの整理に利用できたり、料理を煮込んでいるちょっとした時間にお鍋の様子を確認しつつ作業したり。家事のスキマ時間を効率よく過ごせる場所となっています♪
インテリアは色味を統一させ、木目とタイルでスタイリッシュな空間が演出されていますね。
家族のつながりも忘れない、プチこもり感♪
ここからは、ほどよく作業に集中しつつも、家族の様子を確認しやすいワークスペースをご紹介します。小さなお子さんを見守れたり、玄関先での対応がしやすかったりというメリットが挙げられますよ♪
家族の気配を感じられる勉強スペース
「家族との一体感を楽しめるように」と、建築家のアイデアでつくられたお子さんの勉強スペース。窓もあり、程よい開放感が確保されているスッキリとした空間ですが、このスペースがどこにあるのかというと……
写真上部にご注目。なんとワークスペースが吹き抜けの一部に張り出しているのです! 作業しながら階下にいる家族とコミュニケーションが取りやすいため、孤立感がなくなるのがポイント。吹き抜けにアクセントが出るというデザイン性まで叶えたスペースが生まれました。
作業をしつつ安心もできる空間に
最後は、隣接する部屋との間にガラスの壁を設けて、程よいこもり感を演出したスペース。こちらは、玄関付近に設置しました。
ガラス壁の向こう側にはみんながくつろぐリビングルームがあります。作業をしながら家の様子を確認しやすいため、小さなお子さんがいても安心して過ごせますね。
在宅の悩みとしてあるのは、部屋にこもりがちになってしまい閉塞感が出てしまうこともひとつ。ワークスペースを設置する位置を工夫することで家族とのつながりを大切にした快適さも生まれますよ。新しい生活に合わせて、家づくりの考えも改めてみてはいかがでしょうか!
暮らしが快適に、充実する家を目指そう♪
作業の充実度をあげることはもちろん、家族の様子を確認しつつ作業したいといった要望などが叶ったステキなワークスペースがたくさんありましたね。
この他にも新しい生活に合わせ、それぞれのご家族の暮らしに寄り添ったアイデアをR+houseの建築家がご提案します。公式サイトにはさまざまな施工事例が載っていますので、ぜひチェックしてみてください♪
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