マーティン・スコセッシ、コロナ禍の隔離生活を短編映画化 ─ 現地時間5月28日に英放送へ
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 179
- 0
- 0
-
いいね
-
クリップ
巨匠
監督が、
の中、自身の隔離生活における経験を基にした短編映画を製作したことがわかった。米
など複数のメディアが報じている。
本作は、2020年5月28日(現地時間)に、イギリスの放送局「BBC Two」が手掛ける特別番組『Lockdown Culture With Mary Beard(原題)』の最終回にて放送予定。同番組はイギリスの学者メアリー・ビアードが様々なゲストを迎え、隔離生活の状況について語るという内容だ。
スコセッシ監督はロックダウン(都市封鎖)の措置が取られていたアメリカ・ニューヨークでの厳しい生活について、「このような状況下で強制的に学んだ経験を忘れないようにすることが将来的に大事ですね」と説明している。「決して欠かすことの出来ないこと。それは愛する人を大事にしながら、出来る限り一緒にいるということです」。
一方、ビアードは本作について「ヒッチコック監督『間違えられた男』をはじめとするクラシック映画を通して、ロックダウンについて自宅で考えている彼の様子を見ることができますよ」と中身を少しだけ明かしている。「何が本当に素晴らしいのかというと、ハリウッドを代表する監督が、現在の状況を通してヒッチコックの作品を新鮮に見せているところです」。
ちなみに、『間違えられた男』(1956)は冤罪で逮捕されてしまった主人公が、次々と悪夢のような出来事に見舞われていく姿を描いたサスペンス。同作をスコセッシ監督はどのように捉え、どのように現在の状況に置き換えているのか。
Source:
- 179
- 0
-
いいね
-
クリップ
関連キーワード
関連アイデア
-
法事と法要の違いって?一般的には何回忌までやるべき?知っておきたい、法事の必要性LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
懐かしい遊びやゲームがたくさん♪今話題のおすすめアナログゲーム11選LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
クリスマスの起源が気になる!日本と外国の違いはあるの?LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
忙しいからこそ覚えておきたい「いつかはずっといつか」という言葉LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
「思わず泣いてしまった」とあるCMにスポーツをする子を持つお母さん共感の声続出LIMIA編集部
-
【メリット】夜の夫婦生活は熟年になっても続けた方がいい理由LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
どんな資格が取れるの?通信制大学で取れる資格の種類とはLIMIA 暮らしのお役立ち情報部