家を建てる。 床の間

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床の間とは
客間に作る座敷飾りで

床の間側を上座と呼び
その家の主人が座ることで
権威を演出したようです。

客間の捉え方は
近世では家臣が使える主人を
迎え入れるための場所として

そのうち
親戚一族が集まり仏事を行う場所になり

今では
お客さんが泊まれる部屋として

そんな変遷を経ながらも

畳の間として
作られることが今でも多いですね。

座敷飾りとは
その効果をよく現しており
床の間を設けると
畳の間は断然引き立ちます。


子育て期は
節句の人形などを飾るのには
ベストな場所ですし

子育てが終わって時間ができれば
花を生けたり
気に入った陶器などを置くだけでも
場が、華やかになります。


新築作品では
畳の間の、ちょっとしたスペースでの
ちょっとした工夫になったりもしますが


中古物件では
立派な床の間を再利用する機会も多く
楽しみなところでもあります。

80年、100年の築年数の
お屋敷のリノベーション計画では
座敷飾りも立派で
アレンジすることで
贅沢な見せ場に仕上がります。


それでも
現代のライフスタイルからは
不必要な空間と見なされがちで

こういったリノベーションの機会に
是非、新しい感覚で
ひと手間かけて再生することで

伝統的な細工が見直されていく
きかっけになればと
思うのであります。



Photo by 平桂弥
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