めずらしい青いシクラメン。部屋に飾りたくなる理由は色だけじゃないんです♪

シクラメンって「ブルー」もあるの？

下向きに咲く花の様子が恥じらっているように見えることから、「内気」「はにかみ」といった花言葉をもつシクラメン。ピンクや赤、白のかわいらしい色のイメージが強いシクラメンですが……実は、希少なブルーのシクラメンもあるんです！

〔サントリーフラワーズ〕では、そんなブルーシクラメンを、花弁の色や形が異なる豊富なラインアップでご用意。こだわりの詰まったサントリーブルーシクラメンは、豪華で品があり、インテリア性もとても高いんですよ♪

ブルーシクラメン「セレナーディア」と「CCYT」って？

サントリーブルーシクラメンには、香りやポップな花色が特徴の「セレナーディア」と、深く落ち着いた色調のブルーと圧倒的な豪華さが際立つ「CCYT」の2つのブランドがあります。

セレナーディア

恋人や大切な人のために演奏される「セレナーデ」のように、大切な人への想いを込めて、やさしい青い花が次々と咲き誇る「セレナーディア」には、3つの品種がラインアップ。

一般的なシクラメンより香りが強く、爽やかな香りが楽しめる一重咲きの《アロマブルー》。淡い青紫色でやさしくはかなげな印象と、花びらが多い八重咲きでにぎやかな印象が同居する《ライラックフリル》。一重咲きのやや細身の花がしなやかに伸び、深みのある濃い花色が上品な《ロイヤルブルー》。それぞれに魅力的な特徴がある「セレナーディア」は、ブランドに込められた想いのとおりプレゼントにもぴったりです♪

Cyclamen Creator Yasuhiro Takahashi（CCYT）

育種力と生産技術力を評価され、数々の賞を受賞してきた日本トップクラスのシクラメンクリエイターである高橋康弘氏と、青いカーネーション・青いバラと、「青い花」シリーズをプロデュースしてきたサントリーフラワーズがコラボレーションして作り上げた究極のブルーシクラメン「Cyclamen Creator Yasuhiro Takahashi（CCYT）」。

広大な農園の中では、世界の誰も見たことがないような新しいシクラメンを作ることを目指し、何年もかけてさまざまな品種を育成。一つひとつていねいな作業で育てられたシクラメンは、葉や花を華やかに美しく茂らせます。

シクラメンは花と葉の数が対になっているため、葉をどれだけ多く茂らせることができるのかが、極上シクラメンを作る上での重要なポイント。多くの葉が茂るよう、株の真ん中にしっかりと日が当たるように工夫しています。

さらにただ多くの葉を茂らすだけでなく、葉の大きさをそろえ美しくボリュームを出すため1枚1枚葉の向きを整え、効率よく光合成を行えるようにしっかりとケア。ていねいに育てられたシクラメンは、圧倒的な存在感があります。

愛情を込めて育てられたブルーシクラメンにはそれぞれに個性的な魅力があり、見ていて飽きることがありません。

部屋を彩るブルーが季節感を演出

鮮やかなブルーは、部屋に飾るとかわいらしいアクセントに。上品にまとまった美しさで、どんなインテリアのスタイルにもピッタリとはまってくれます。かごを変えてアレンジをすればまた雰囲気が変わり、よりそれぞれのインテリアとの相性がアップして楽しめますよ。

この冬はブルーのシクラメンを飾ろう

希少性が高く品のあるブルーシクラメンは、贈り物にも最適。立派に育っためずらしい青色のシクラメンは、とっておきのサプライズプレゼントになりそうですね。もちろん、ご自宅やオフィスに飾っても◎。凛と美しく咲く花は、見ているだけで癒やされますよ。

サントリーブルーシクラメンは、現在全国の取扱店舗にて販売中。公式ホームページでは販売店の情報も載っているので、ぜひチェックしてみてください。

みなさんもブルーシクラメンを飾って、ステキな冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。