芝生の「サッチ」って？秋のメンテでフサフサの芝生に♪

きれいな芝生を保つには秋の芝生管理がカギ！

植えた直後は生き生きとしていた芝生が、なんだか最近元気がない……。そんな経験はありませんか？　芝生をきれいな状態に保つには、過ごしやすい秋のうちにメンテナンスするのがおすすめです。特に「サッチ」は、放っておくとトラブルの原因になり、芝生の生育に悪影響を及ぼします。

「サッチ」とは、草の刈り込みで生じる「刈りカス」や「枯れ葉」などの茎や葉が密に混じった堆積層のことです。芝生の通気性が悪くなったり、病害虫の温床となったりするなど、芝生の生育に悪影響となるため除去が必要です。

いつの間にか芝生にたまってしまうサッチに《シバキープPro 芝生のサッチ分解剤》、雑草対策に撒くだけで効果を発揮する《シバキープⅡ粒剤》を使いましょう！　サッチや雑草が増えるのを防ぐために対策して、キレイな芝生を目指しませんか？

まくだけ簡単♪　サッチの分解を促す《シバキープPro芝生のサッチ分解剤》

芝生をお手入れする上で、悩ましい存在「サッチ」。手作業だと熊手やレーキなどでかき出しきれず、苦労している方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが《シバキープPro 芝生のサッチ分解剤》！　粒剤で、均一に芝生にパラパラと撒くだけで、サッチの分解を促します。使い方が簡単でラクなので、ゴルフ場だけでなくご家庭のお庭でも使えるんです♪　日本芝、西洋芝に関わらず全ての芝生に使用できるのも嬉しいポイント。

サッチが減れば芝生の透水性と通気性が向上するので、病気にかかりにくくなります。効果に数ヶ月要しますので、年に2～3回撒いてくださいね。

雑草除去はもちろん予防まで！　ラクにお手入れできる《シバキープⅡ粒剤》

暑さが落ち着く秋は雑草の処理にいいタイミングですが、広い芝生の雑草を全て手作業で抜くのはかなり骨の折れる作業です。雑草処理に困った時は、除草剤の力を借りましょう！

《シバキープⅡ粒剤 日本芝用》も均一にパラパラと撒くだけで効果を発揮し、雑草を枯らします。

「雑草を枯らすだけではなく、芝も枯らしてしまうのでは？」と心配になるかもしれませんが、芝には優しく雑草だけ根まで枯らします。雑草が大きくなりすぎると効果がでにくくなるので生える前か小さいうちに撒くのがポイントです。（※日本芝と同じ種類のイネ科多年生の雑草は枯らすことができません。）

効き目は天候や土壌条件により違いますが、3週間前後で雑草（発生初期）を枯らし、約3ヶ月雑草の発生を抑えます。

また、《シバキープⅡ粒剤》と《シバキープPro 芝生のサッチ分解剤》ともに粒剤なので、散布した当日は芝生に立ち入らないようにしましょう。せっかく薬剤を均一に撒いても、歩き回ると薬剤が散ってしまい、効果にムラが出てしまいます。

暑さの落ち着く秋こそ、簡単メンテナンスで芝生をきれいに！

芝生をきれいにキープするにはこまめなお手入れが必要です。でも毎回すべての管理を手作業で行うのは大変ですね。《シバキープPro 芝生のサッチ分解剤》と《シバキープⅡ粒剤》を使い、短時間で簡単お手入れをしましょう！　便利なガーデニンググッズを使い、きれいな緑色の芝生を目指してくださいね♪