【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


【雑草、木陰、陽当たり、プライバシー・・・etc、グリーンを機能的に配置してみる】

好みの樹木や草花を自由に配置した庭で、グリーンを愉しむのは理想的ですが・・・、広めの庭の場合、地面のすべてを土にしてしまうと、日々の監理で想像以上に労力が必要になります。シーズンによっては、折角の休日が雑草取りや掃き掃除などの作業で終わってしまうこともあるかもしれません。

「庭監理の効率性」、この庭はそんなを考えながら、コンクリートの土間でグリーンのレーンを作りました。
雑草の面積も限定されますし、靴の裏の泥汚れの心配もありません。雨の日や落ち葉の日も庭に出やすくする装置は、生活を豊かにする要素の一つだと思います。

南向きの庭で、手前のデッキや家に近い部分は、夏の陽射しを防ぐための大きめの落葉樹ゾーン。落葉樹のさらに南側、中間の陽当たりの一番いいレーンは、野菜の畑ゾーンです。奥行きが約1mの範囲で、両脇のコンクリートから手が届くように配慮。

一番奥の塀際は、プライバシーの確保や庭の奥行きを強調するための常緑樹のゾーンです。落葉樹に比べて落ち葉も少なく、近隣にご迷惑もかけにくいのも選定のポイントの一つです。

落葉樹がもう少し大きくなって、デッキの上まで茂る数年後の庭も楽しみです・・・。

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