ポイントは色の配分!コンクリートの壁なのにかわいさも感じるお部屋♪
ゆっくり過ごすお部屋は、自分だけのお気に入りの空間にしたいもの。でも「どんな風にしたらいいんだろう?」と、なかなかイメージがわかないことも。書籍『自分らしく暮らす部屋作りのアイデア帳 一人暮らしだからこそ好きなインテリアを楽しみたい』(エムディエヌコーポレーション)には、人気インスタグラマーの部屋が公開されています。自分の理想のお部屋づくりのヒントになりますよ♪ ここでは、コンクリート壁を活かしたnonchi.mongeeeeeeeさんの部屋を紹介します。
※この文章は、書籍『自分らしく暮らす部屋作りのアイデア帳 一人暮らしだからこそ好きなインテリアを楽しみたい』(エムディエヌコーポレーション)の内容から一部抜粋、編集したものです。
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コンクリート壁を活かして色と質感にこだわった部屋
一面だけ剥き出しになったコンクリート壁が印象的なnonchi.mongeeeeeeeさんのお部屋。そんな部屋自体の個性を活かして、インテリアは白とグレーを中心に差し色に黒、植物のグリーンと木の家具で揃えられています。
コンクリート壁自体がかっこいい部屋なので、かっこよくなりすぎないように色の配分が白7:グレー3になるように意識しているそう。
風が気持ちよさそう! 開放的なリビングルーム
ファブリックの使い方にも工夫があり、ベッドカバーはニット素材、レースカーテンにはふわふわのファー素材、ドレープカーテンはツルツルな光沢素材。同じ素材にせずにいろいろな素材を混ぜて雰囲気づくりをしているのだとか。
「リビングと寝室は可動式の扉で仕切ることができますが、普段は開けっ放して広いワンルームのように使っています。インテリアに使う色はトーンを揃えることで統一感を出していますが、ファブリックはいろいろな素材を集めています。最近はゴールドやラメなど、キラキラした素材が好きなので、アクセントとして使うようにしています」(nonchi.mongeeeeeeeさん)
インテリアの一部に! 大きなストーブの目隠しアイデア
家具たちは四角四面のありきたりな印象になりがちなので、「静」の空間に観葉植物やドライフラワーなど自然素材を馴染ませて「動」要素を取り入れているそう。部屋を見渡した時に、単調なイメージにならないのがポイント。
「部屋に備え付けてあるストーブが大きくて目立つので普段は布をかけています。鉢植えのカバーとお揃いで自作のポンポンを自分で縫い付けています」(nonchi.mongeeeeeeeさん)
ないモノはつくる! DIYで理想のイメージを実現
自分の部屋で「ここにこんな家具があったらな……」と思ってもなかなか見つからないことも。そんなときは、DIYするのも◎。nonchi.mongeeeeeeeさんは、DIYで理想のお部屋のイメージを実現しています。
「TVボードやローテーブル、パソコンデスクなど家具の多くはDIYした自作です。家具作りのアイデアはInstagramやPinterestから得て真似して作ることが多いです」(nonchi.mongeeeeeeeさん)
「こんな部屋にしたい!」がたくさん見つかる♪
シンプルな色合いで開放感のあるnonchi.mongeeeeeeeさんのお部屋を紹介しました。書籍には、この他にもさまざまなタイプのお部屋が掲載されています。
みなさんも「どんなお部屋にしたいかわからない……」というときは、この書籍を手にとって自分の理想のお部屋のイメージを見つけてくださいね。
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