ScanSnapで簡単💕便利なデジタル化で書類や写真がスッキリ✨

ScanSnap

[ScanSnap＝スキャンスナップ]は、株式会社PFUから発売されているスキャナーです。
小さい方は【iX100】　ラップサイズなので持ち運びが簡単で、もう4年前から愛用しています。
大きい方は【iX1500】　大きいと言ってもA4用紙よりも小さくコンパクト。

筆者が使っていた【iX100】よりも【iX1500】は多機能ですが操作はとても簡単で、
アプリと連携させる事で更に便利に利用できます。

ScanSnapを愛用して4年以上の筆者が、捨てられなかった書類や紙類を【iX1500】でデジタル化して良かった所や便利な所をご紹介。

簡単操作・簡単設定

電源はカバーを開くだけ、アイコン表示で解りやすいタッチパネルで簡単操作。
クラウドサービスへの直接連携設定すれば、パソコン要らず。

取り込む書類の種類や用途に合わせた20種類以上のテンプレートがあり、最大30個までアイコンを登録できます。

20種類のテンプレートを見ているだけでも、家の中から紙類が整理され減っていきそうな気がしませんか？
ユーザーごとにアイコンの色を変更できるので、家族など複数人で利用する時にも解りやすいです。

用途に合わせて細かく設定する事も出来るし、
【おまかせスキャン】ボタンを使えば自動的にフォルダに振り分けられ整理されます。
例えば写真の様に、レシピ・写真・レシート・資料などをまとめて、ScanSnap【iX1500】にセットしてスキャンボタンを押すと

ScanSnap専用のソフトウェア内のフォルダに自動で振り分けられます。
両面印刷のデータは両面取り込まれ、レシートなど片面が白紙の物は片面のみ取り込みます。
取り込んだ情報の修正や追加も可能。

便利な使い方　その1

1年後見返すのかどうか不明な書類。
だけど捨てられない書類って結構ありませんか？

筆者は認知症になった実母の成年後見人をしており、これは実母の介護で施設や役所から1年間で届いた書類。
裁判所へ報告後1年間は手元に保管し、その後ScanSnapでデジタル化して処分しています。
毎年これだけの書類が増えていくと、保管・管理するのも大変ですが、
デジタル化しておけば、必要な時に検索して簡単に見返す事も、印刷することも可能。

また、母の保険証や医療証、金融関係の書類などをデジタル化してクラウドサービスに保管。
手続きの時に必要になる番号や有効期限なども原本を持ち歩く必要が無く、
すぐにスマホで確認できるので「持ってくるの忘れた」と、ならずに助かっています。

便利な使い方　その2

見返す事が無いのに捨てられない物に、「家計簿」も多いのでは？
いつでも見られる様にデジタル化しておけば、手放しやすくなります。

レシピ本や本なども、本としてはあまり読まなくなったら裁断してデジタル化し、
クラウドサービスに保管しておけば、いつでもスマホで読め、レシピ検索も簡単。

筆者宅では、沢山あった主人の古いギターの本をデジタル化。
テレビ画面に表示して、他の人も一緒に演奏・歌を歌う事が出来、本のままより活用出来ています。

便利な使い方　その3

最後は写真。

デジタルカメラ・スマホで撮影する事が増えていても、アルバムには現像された「写真」って方も多いのではないでしょうか。

人から頂いた写真や幼い頃の写真、大事な写真はアルバムに残していたり。
他にも、あまり写りが良くない物やいつの写真？？って物も残ってませんか？

いつの写真？誰？って写真も何故か捨てるのが難しい写真。
そんな写真もデジタル化すれば、「みたい時に見られる」と思うと手放しやすくなります。

写真のままだとこんなに場所をとりますが、デジタル化すればDVD1枚。
検索しやすくなる上に、場所も省スペースに。
デジタル化すればデータのやり取りも簡単なので、クラウドサービスに保管すれば離れた家族とも共有する事も、みんなでスマホやテレビで写真を見て楽しむ事もできます。

ScanSnapの便利な使い方は、まだまだ沢山あります。
気になった方は是非HPをチェックして下さい。

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