汚れても気にしない！コルクマットで簡単きれいに！

実は洗えるコルクマット

コルクマットで使用されているコルクは、ワインの栓に使用されるほど水分に強い材質です。
水や飲み物をこぼしてしまっても、固く絞ったタオルでサッと水拭きするだけでOKだから、とても楽です。

また、水洗いが可能で、しつこい汚れも落とすことが可能。
汚れた部分を取り外して、水洗いをすればOK。
濡れた後は、陰干しして乾燥させてから、元に戻しましょう。

日頃のお手入れは？

コルクマットの日頃のお手入れは、掃除機だけでOK！
これだと、お手入れはとっても楽ですね。

これからの時期は食中毒が怖い！

6月から7月にかけてやってくる梅雨。
雨の日が多いため、ジメジメと湿気が体にまとわりついて、憂鬱な気持ちになる方も多いと思います。

そんな、梅雨から夏にかけて恐ろしいのが、食中毒。
食中毒の主な原因である細菌は、気候が暖かく、湿気が多くなる梅雨から夏にかけて活発化します。

O-157やサルモネラなど、一度は耳にしたことはないでしょうか？
食中毒は、家庭で発生することは珍しくありません。

食中毒の症状は、腹痛や下痢、嘔吐や吐き気、発熱など。
これらは食中毒特有の症状ではなく、風邪などでも起こるため、すぐに食中毒と判断するのは難しいでしょう。
しかし、食事後、数時間たってからこれらの症状が起きた場合は、食中毒が疑われます。

食中毒が疑われる場合は、脱水症状を起こさないように水分補給はしっかりと。
吐き気や嘔吐がある場合は、履きやすいように横向きに寝ること。
仰向けだと、吐いたものがのどに詰まる可能性がありますので、注意しましょう。

下痢が続いた場合は、下痢止めの薬を飲みたくなるでしょう。
しかし、食中毒で一番必要なのは、原因である細菌やウイルスを体外に排出すること。
下痢止めを飲むと、食中毒の原因である細菌やウイルスが体外に排出されず、症状を悪化させてしまう恐れがあります。
自己判断で下痢止めを飲まず、病院での指示を仰ぎましょう。

もし、コルクマットを汚してしまったら

もし、コルクマットを下痢や嘔吐などで汚してしまった場合はどうしたらいいのでしょうか？

マスクと手袋を装着して、汚れた衣類を選択して、コルクマットの汚れを落として、干して・・・
というのはとても面倒ですよね。
もし、ご自身が体調が悪い場合は、できるだけ作業は減らしたいもの。

コルクマットであれば、汚れた部分だけを取り外して、そのままごみ袋入れて処分が可能ですね。
あとは、新しいコルクマットをはめ込めばOK！

もし、お掃除をする場合は、塩素系漂白剤を水で薄めた液に雑巾を浸して、固く絞ってください。
汚れた部分は固く絞った雑巾で拭き、そのあとに水拭き⇒水洗い⇒日陰干しをするといいでしょう。

まとめ

健康が一番ですが、病気はいつ、どこで感染するかわかりません。

家族やご自身が大変な時は、できるだけ作業を簡素化して負担を減らしたいですよね。

そんな時、コルクマットはとても有効だと思います。

下痢や嘔吐などで汚れた部分だけ取り換えたり、手入れをしたりすることが可能なコルクマットだから、お手軽で楽チン。
取り換える場合は、ストックが何枚かあれば、便利だと思います。