誰も教えたがらないミラーカーテンの嫌なところ

レースカーテンを選ぶ時に考えることは、プライバシー確保です。
部屋の中が外から見えなく機能を持つレースが人気で、
その中でも人気なのがミラーレースカーテンです。

人気のミラーレースですが、実は不満点もあります。
購入前に知っておいた方が、後でガッカリしないと思います。

初めてミラーレースを購入される方、
購入経験者はこのような不満を持っている方がいますので、
容認できるかどうか参考にして下さい。

ミラーレース購入経験者の不満点

ミラーレースの原理はレースの裏面に光沢のある繊維を織り込むことで、
窓ガラスをマジックミラーに変えます。

この裏面がピカピカ光ることを嫌がる方が増えています。
ピカピカ光ることでご近所の方にミラーレースを使っていることが知られ、
神経質ねと思われるのが嫌なんだそうです。

さらに、生地がゴワゴワして硬い感じも敬遠する理由です。

レースカーテンは軽やかなイメージを求めている方が多く、
光沢繊維を使う事で風合いは硬くなり、窓辺の演出には野暮ったい印象になります。

遮像レースに至っては厚い生地で窓にかけると部屋が暗くなるという
デメリットがあります。

不満点を重視して完成したレース

この不満点を重視してすべてをクリアできる商品開発を目指しました。

そして完成した商品がわがままプライバシーレース(R)です。

ボイルレースという薄手の生地なので、ミラーのようにピカピカしていませんし、
生地も厚くなくゴワゴワしていませんのでしなやかで美しいウェーブが出ます。