
わが家のリノベ物語 #1 建築士 HIKOさんのこと
リノベーションを成功させるヒント満載!
エイミー編集長の師匠である、建築士HIKOさん。
中古物件を自らリノベーションし、家族4人で暮らしはじめるも、
二度目のリノベーションをすることに!!
なぜ? どうして? どうなった?
家づくりのプロが、わが家に起こった物語をお伝えします。
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#1 建築士 HIKOさんのこと
小さな頃、親から与えられたおもちゃはレゴブロックにパズル。ウルトラマンやスーパー戦隊(特にはまったのは「ダイナマン」だそう)が大好きで『僕と握手!!』に行くほど。大きくなったらアラレちゃんになりたかった、男勝りな女の子。
そんなHIKOさんが建築に興味を持ち、この業界に入ってからかれこれ20年。現在のリノベーション会社で建築士として働きはじめてからは、14年が経ちました。
HIKO:リノベーションの醍醐味は、なんといっても“出来上がった家を再構築できる”ということ。私は制約のあるほうが燃えるのです……!!
特に大好物は「狭小住宅』。読んで字のごとく、小さなお家のことです。小さなお家で育った私は大きな家に憧れ(というか、コンプレックスで……)、「大きな家を設計する」という夢を抱き建築士になりました。
でも夢が叶った今、どういうわけか「小さな家の魅力」に取り付かれているのです。限られたスペースの中でいかに豊かに暮らせるプランをつくり出せるか。それもリノベーションの場合は、すでに完成された建物の改築という制約が加わりさらにむずかしい……! だからこそ、しっくりくるプランが出来たときは「産まれた!」という感覚なんです。
こうやって、これまで数々のお客さまの家をつくってきたわけですが、どういうわけか自分の家となると……。うまくいかない! そう、うまくいかなかったのです!
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【専門家監修】リノベーションでおしゃれなキッチンに!できることや費用まとめLIMIA 住まい部