新築・リノベ済み住宅を”あえてリフォームする”という選択肢

リフォームというと、「長年住んでいる家が老朽化してきたのでリフォームする」あるいは「中古物件を購入して自分の住みやすいようにリフォームする」というイメージですよね。もちろん実際にリフォームをする方はそのような方が多いです。
しかし、「新築マンションや建売住宅を買ってリフォームする」「購入したリノベーション済み物件をリフォームする」という方も意外といらっしゃいます。

では皆さんどのような理由で新築・リノベ済物件をリフォームされるのでしょうか。

ケース１：「立地優先で物件を購入したが、間取りが合わない」

新築住宅やリノベーションをして売り出している物件は、たくさんの方に受け入れやすいよう一般的な間取りが多いです。しかし、それが自身のスタイルと合わない場合も。
よくあるのが、リビングの隣にある和室をなくしてリビングを広げたいという要望。物件の立地は変えられませんが、間取りは変更できますので、立地は希望通りだけれど間取りが合わないために購入を躊躇しているという方は、リフォームをお考えになってはいかがでしょうか。

ケース２：「内装がシンプルでつまらない」

建売住宅などでは壁紙はシンプルな無地の白色であることがほとんど。ただそれでは面白味がないという方もいらっしゃいます。その場合は、柄・色のあるクロスに貼り替えます。全部のクロスを貼り替えるのはもったいないという場合は、各部屋の壁１面だけクロスを替えるだけでも雰囲気がガラリと変わりますよ。タイルを貼って空間にアクセントを付けるのもオススメです。

ケース３：「設備に満足できない」「追加で付けたい設備がある」

購入する物件の設備が簡素で、もっと機能的な設備を入れたいと思うこともあります。
「料理が好きでキッチンにはこだわりがあるので、キッチンはグレードの高いものを入れたい」「トイレは絶対このメーカーがいい」など設備にこだわりがある場合は、新築やリノベ済住宅でもリフォームで設備交換をします。
設備の使い勝手はお家の暮らしやすさを左右する大事な要素です。毎日を快適に過ごすためには、水回りをはじめお家の設備は使いやすいものがいいですね。

また、お家の中に収納が少ない場合、置き家具よりも統一感が取れて、壁や天井に固定するために転倒の危険もない造りつけの家具を好んで設置する方も多くいらっしゃいます。

新しい家をリフォームというと、「せっかくの新築なのにリフォームなんてもったいない！」と思うかもしれませんが、これからそのお家に永く住むことを考えると、自分のスタイルに合わない家に住み続けているほうが、よっぽど「もったいない」と思います。
暮らしやすい住まいを求めて、新築・リノベ済みでも”あえてリフォーム”、しませんか？

この記事を投稿した会社

朝日住宅リフォーム

【リフォーム東京】東京都新宿区西新宿1-8-1　新宿ビルディング６Ｆ
　　　　　　　　　tel:0120-459-067

【リフォーム神戸】兵庫県神戸市中央区東川崎町1-2-2　ハウジングデザインセンター神戸５Ｆ
　　　　　　　　　tel:0120-444-894

【リフォーム大阪】大阪府大阪市北区梅田1-1-3　大阪駅前第３ビル４Ｆ
　　　　　　　　　tel:0120-046-946

ホームページではリフォーム事例やお客様のリフォーム体験談をたくさんご紹介しています。
こちらもぜひご覧ください。