2018年11月15日更新

暮らしに花を♪ 無印 IKEAのアイテムを使って黄金比率の生け方や選び方のコツ

暮らしの中に花があると部屋が生き生きとし始めるのが分かります。
季節の移り変わりが感じられたり活力にもなる植物や花。ちょっとしたコツの紹介です。

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この記事の目次

花のある暮らし
選び方
飾り方
黄金比率
咲き誇る最後まで
まとめ

花のある暮らし

instagramで花のある暮らしとハッシュタグを
検索するとたくさんの方の花の選び方やアレンジが見れてとても参考になります。

うちの玄関先にはシンボルツリーのオリーブが
植えてあって葉の色や実がなるのを待って楽しんだりしています。
家の中でもそんなシンボル的なものを飾って
毎朝空気の入れ替えをして花の水も入れ替えて
気持ちのいい朝をスタートさせています。

キッチンカウンターに飾るのは決まって
丈の長い枝ものや茎の長い花。
それらを入れてるのはIKEAの花瓶です。

枝ものは長持ちするので春には桜夏には
ドウダンツツジを良く飾ります。
この写真の枝は野バラの実。秋になるとこれを探しにお花屋さんへ行きます。

選び方

食材の旬が美味しいように花も旬のものを
取り入れるようにして目からも栄養をもらっています。
今の時期はコスモスや野バラワレモコウなどを
毎年飾っています。

飾り方

何種類かの花を組み合わせて飾るアレンジは花の知識や技術が必要になってくると思うので
私は1〜2種類を組み合わせたものを飾っています。メインになる花を決めたらそれに合う小さな花やグリーンを合わせるだけ。葉物や同系色の花なら失敗なく飾ることが出来ます。

いつも使っているグラスに無印良品のガラス皿を合わせてテーブルの上で楽しみました。

黄金比率

花器と花の長さを1:1.5にすること。
これだけでバランス良く飾ることができます。
花器が1で花器から出る花の長さが1.5 です。
これも季節の栗の枝とグリーンを組み合わせたものを 1:1.5 にしています。
自然な枝ぶりをそのままに見栄え良く落ち着いてバランス良く飾れています。

この花器実は無印良品のツールスタンドなんです。キッチンツールの重みで倒れないよう重心が下になっているのでこんな重みのある枝でもしっかり飾れます。