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中古マンションの近隣トラブル。購入前に大丈夫か知る方法

買い替えるなんてできないし…

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どうすれば避けられる?

新しい住まいの候補を見つけたはいいけど、お隣さんとか、近隣に変な人がいないか心配…。買ってからでは遅いし、不安になってしまいますよね。

新しい住まいは、周りの環境やそこで暮らしている人たちとセットです。特にマンションは家同士の距離が近いため、一戸建てよりもトラブルが起きやすい面もあるのかもしれません。

だからこそ、事前に物件周辺の近隣トラブルについて知りたい!

そこで今回は、物件購入前の近隣トラブル面の不安を減らす方法をお伝えしていきたいと思います。

①居住年数を見てみる

売り主さんが、数年で物件を売却するというのは、何かしらのトラブルがあった可能性も予測できます。もちろん、転職・転勤などの理由がある場合は別です。

小さな子供がいて、小学校に上がるタイミングで家を住み替えるケースもあります。

これらをふまえて考えていくと、ある程度の期間、例えば10年、20年とその住居で売り主さんが暮らしていたなら、近隣トラブルが頻繁に起こっていた可能性は低いと考えることができます。

もし気になる方は、仲介業者の方に、売り主さんが手放す理由を詳しく聞いてみましょう。

②住んでる人に聞いてみる

上でご紹介した方法は、あくまで目安。もうひとつの方法は、直接住んでいる方に聞いてみるというものです。

不動産屋さんに事情を聞くのはダメなの?と、疑問に思う方もいるかと思いますが、物件情報は把握していても、どんな方が住んでいるかまでを把握している不動産屋さんはあまり多くありません。

また、売ることに焦っている場合だと、本当のことを教えてくれるかどうかという点でも、不安が残りますよね。

ということも含め、自分自身で確かめるのが一番安心できます。

と言っても、聞く内容は簡単です。自分が、隣の部屋を買おうと思っていることを伝えたうえで、住みごこちはどうですか?と聞くだけです。

というのも、大切なのは、質問の内容ではなく、お隣に住むかもしれない人に対して、どんな対応をする人が今現在住んでいるのかを知ることだからです。

ちょっとした会話をするだけでも、それとなく人となりは伝わってきます。少なくとも、両隣りや上下階の人がどんな方なのかがわかれば、かなり不安を減らすことができるのではないでしょうか。

もし、人のよさそうな方が住んでいるならば、過去にあったトラブルや、騒音についても聞いてみるといいかもしれません。

新しい住まい候補を見つけた方は、自分たちの今後何十年を左右する問題だと意識して、思い切ってお休みの日などに、聞きにいってみてはいかがでしょうか?

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