【転勤族が考える】急な引っ越し時、住むエリアを決めるためのアイデア3つ

転勤や急に決まった引っ越し時、土地勘のない場所で住むエリアをどう決める?転勤族の経験をもとに書いてみました。

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急な引っ越しが決まったとき「どこに住む?」は大きな問題!
「住む場所ありき」な引っ越しならば良いですが、転勤などで時間がない場合は、物件探しも大変ですよね。ここでは、転勤族的「住む場所エリアの決め方」を紹介してみたいと思います。

会社の同僚の方に聞く!

あくまで我が家の場合ですが、引っ越しの際、毎回住むエリアについては夫の会社の同僚の方任せでした。

なぜか?それは、生活レベル似てるし、会社の立地も一緒だから。
同じ転勤族の会社ですし、家族構成が似てるお宅があればかなり精度高い情報を教えてもらえると思います。
自分のところよりちょっとだけ年上、なんかだと、なおいい。引っ越しのときって、子供の教育環境や家族での暮らしやすさも気になりますし。
そんなとき、生活レベルが同じくらいで、価値観がある程度似ていて、暮らし方が近いお宅はなにより参考になります。

「とにかく便利な場所」から数駅圏内で探す

遠方からの引っ越しの場合、やはり無難なのは「交通の便利な場所」。
新幹線の駅がある、空港からアクセスしやすい、ターミナル駅…などです。
ただ、ターミナル駅の場合はどうしても家賃が高いですし、住環境がいまひとつな場合も多いので、「そこから数駅」程度で住みやすい駅を探すのが良いかと思います。
実家が遠い方などは、帰省の際にも便利ですよ。

SNSなどで呼びかけてみる

これも実際にやった方法ですが、その地域の生きた情報が欲しいなら、やはり詳しい人に頼るのが一番。
ということで、フェイスブックやTwitterなどのSNSを使って「このあたりに引っ越します」告知をしました。
SNSの使い方は人それぞれですが、ゆるやかに昔の友人などとつながっている場合は、思わぬ場所で助けてもらえることもあります。

私の場合は、大学時代の友人のご主人がその地域出身で、詳しい情報を教えてもらえました。
「転勤族の人が多いのはこのエリアかな」なんて、教えてもらえたので助かりましたよ。

まとめ

以上、転勤族ファミリーが実践している3つのアイデアを紹介してみました。
土地勘のない場所への転勤は何かと大変…でも、結果的に住みやすい場所に出会えたら、その引っ越しも良い思い出になりますよね。
「転勤族ライフ」では、転勤族暮らしで実践しているコツや悩んだことなどを幅広くご紹介しています。
そちらもぜひ、見てみてくださいね。

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転勤族の夫と結婚して10年近くになります。転勤族とは切り離せないお引っ越しのこと、暮らしのアイデアを紹介できればと思います。

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