家族の仲をより親密にする快適なリビングへのリフォームをご紹介!

ご家族や友人が集う、団らんの中心となるリビングは、家の中で最もこだわりたいポイントの1つでしょう。居心地が良く快適なリビングリフォームができれば、自然と家族みんながそこで過ごす時間が長くなり、より一層絆を強くすることができるはずです。今回は、そんな家族の仲を深めるリビングをつくるリフォームについてご紹介します。

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家族が集まるリビングは、家の中で最もこだわりたいポイントの1つでしょう。居心地が良く快適なリビングをつくれれば、自然と家族みんながそこで過ごす時間が長くなり、より一層絆を強くすることができるはずです。今回は、そんな家族の仲を深めるリビングをつくるリフォームについてご紹介します。

リビングのリフォームの流れ

リフォームの基本的な流れは、「計画・業者との打合せ・施工」の3つです。特にリビングのリフォームでは、計画段階で具体的な希望イメージをしっかり持つことと、生活に支障のないスケジュールをしっかり立ててから施工へ臨むことが大切です。

1. リフォームの目的を明確にする

リビングは家族がくつろぐ場所ですから、まず全員で今のリビングの不満点・不便な所を具体的に話し合いましょう。問題点が明確になったら、壁・天井のクロス・床の張り替え、耐震性・断熱性の改善、部屋を広くするなどの優先順位をつけます。

このとき、部屋の広さ・窓の位置や高さ・ドアの大きさ・家具の寸法を正確に測っておくことがポイントです。これによって、配置換えのアイデアなど具体的なイメージがわきやすくなり、部屋全体の明るさなどを考慮した壁・床の素材や色選びができるようになります。

2. 家族に無理のないリフォームスケジュールを組む

リビングには大型家具や家電などが設置されていることが多く、リフォーム工事をする間、それらは他の部屋に移動することになります。短い期間とは言え、家具類が移動される部屋では手狭感や使いづらさが出てくるでしょう。どのくらいの期間なら無理がないのか、時期はどうするのかなど、生活に支障のないスケジュールをしっかりと立てておきましょう。

3. 業者選びと打合せ

リフォームのイメージが決まったら業者を選びます。リフォーム業者はマンション・戸建て・小規模内装など得意分野がありますから、居住スペースに合った業者を探しましょう。情報収集にはチラシやネット、業者説明会などがありますが、一括見積もりサイトを使うのは非常に有効です。何度も見積もり依頼を出すことなく、簡単に金額の比較をすることができます。

打合せでは小さな疑問点も残さず質問しましょう。お互いの思い込みや些細な誤解があると、イメージと違った仕上がりになる可能性があるためです。また、打合せは通常担当者が自宅に出向いて行いますが、施工会社でも行うことで、素材見本などの確認や会社の姿勢や雰囲気を見ることもできます。時間に余裕がある方は、一度訪問してみると良いでしょう。

4. 工事の間も仕上がりを自分たちの目でチェックする

リフォーム工事が始まると、邪魔にならないようにと顔を出さない方が多いかと思いますが、仕上がりがイメージに合っているかどうかこまめチェックすることも大切です。気になる場合は逐一担当者に相談し、調整しながら進めると安心です。

リビングのリフォームを成功させるポイント

リビングのリフォームを成功に導くためには、リフォーム後の暮らしを具体的に考えておくことが重要です。ここでポイントとなるのが、「生活動線」「室内の色調」「掃除のしやすさ」という3つです。

1. 生活動線を考えてリフォームを行う

リビングは家族が集まる場所ですが、接客の場でもあります。ライフスタイルの好みにもよりますが、リビングを通らずにお風呂やトイレ、家族の部屋に行けるような生活動線を考えておくと、来客時でも家族と訪問者の両方が気を遣わずに過ごすことができます。間取り変更を含むリフォームはやや費用が高くなりますが、より快適な居住性を高めるためにも、計画段階で生活動線もイメージしておくことは非常に重要です。

2. 床と壁の色調を統一する

リビングのリフォームでは、床・壁の素材や色が空間の雰囲気のベースとなります。色が多いと落ち着かない印象になってしまいますから、できるだけ色調を統一することがポイントです。窓からの採光や照明によっても大きく印象が異なってくるため、リフォーム後の部屋の明るさも考慮して色調を決めましょう。

ベースをシンプルにしておけば、家具やカーテンなど、好みのインテリアで変化をつけやすくなります。観葉植物を置いて、季節感のあるリビング演出をしたい方にもぴったりです。

3. 汚れが付きにくい素材を選ぶ

利用頻度が高いリビングは、汚れやすい場所でもあります。特にドアノブやコンセントなどは目立ちやすいため、汚れの付きにくい素材を選んでおくと、日頃のお掃除がぐっと楽になります。また、床・壁素材は埃がたまりにくい凹凸の少ないもの、埃が目立ちにくい色味が薄いものを選ぶことをおすすめします。

リビングのリフォームで失敗しないための注意点

理想のイメージを実現するためには、いくつかの注意点があります。計画段階でしっかりと確認しておきたいのが、「建物の構造」「リフォーム後の使い勝手」「居住環境に合わせた素材選択」の3点です。

1. 建物構造を確認する

リビングのリフォームでは、部屋を大きくするというケースも多いもの。この場合、間取りを変更する工事を行うことになりますから、壁を支える柱や梁の位置・耐用年数を把握することが必要となります。希望イメージが決まったら、早い段階でリフォーム会社などに相談し、建物の構造を確認しておくことが大切です。可能なリフォームの範囲や方法を踏まえると、より具体的な計画を立てることができ、工事もスムーズに行うことができます。

2. リフォーム後の使い勝手を考えて計画を立てる

リフォームに合わせて、リビングに新たな電気設備の設置を考える人も多いでしょう。コンセントの位置や数、設備の配置など、使い勝手も考えた具体的なイメージを持っておくと、リフォーム後に使いづらさを感じることを防げます。

また、リビングの家具のボリュームは全体の40%ほどに抑えることが快適な空間づくりのポイントです。移動の難しい大型家具の位置を決め、家具や家電の優先順位を決めてシミュレーションしておくと、リフォーム後の配置もスムーズです。

3. 床や壁の素材は居住環境に合わせて選ぶ

マンションなど集合住宅のリフォームでは、振動や音が伝わりやすいフローリングの床材が使えない場合もあるため、計画段階でマンションの管理規定などをしっかり確認しておきましょう。また、戸建てよりも気密性が高いため、壁や床素材は色や価格だけでなく、吸・放出性に優れたものや抗菌素材など、居住環境に合わせた素材を選ぶことも大切です。素材の機能・効果は素人では判断しづらいため、経験豊かなリフォーム業者への相談しながら適切な素材選びを心がけましょう。

素材の上手な選び方

リビングは、家庭環境によって求める床・壁の素材はさまざまです。床材やクロスの種類や機能を抑えておくと、目的に応じた素材を上手に選ぶことができます。まずは床材から見ていきましょう。

1. 合板フローリング

複数の板を接着して表面に天然木を貼り付けた合板フローリングは、耐摩耗性・耐水性、温度や湿度の変化への対応力など、高い機能が特徴です。価格が安く、カラーバリエーションも豊富で掃除もしやすいため、リビングの床材として一般的な素材です。

2. 無垢フローリング

自然木を板に加工した無垢フローリングは、価格は高めになりますが、自然素材ならではの風合いや肌触りが魅力です。木自体に調湿効果もあるため、四季を通じた快適さがあります。傷が付きやすく、汚れやすいという弱点もありますが、こうした変化で出てくる味わいにはデザイン性もあります。床暖房に向いているのは合板フローリングですが、床暖房対応の無垢材も近年出てきていますから、好みや予算に応じて選びましょう。

リビングの壁に使われる素材として一般的なのは、カラーバリエーションや種類が豊富なクロスです。それぞれの特徴を抑えて、目的や予算に合ったものを上手に選びましょう。

3. ビニールクロス

塩化ビニール樹脂が主な素材で、加工しやすいため種類も豊富で値段も手頃です。耐久性・耐水性に優れ、掃除がしやすい他、招集・抗菌などの機能を選ぶこともできます。クロスの中では最も一般的なタイプです。

4. 紙壁紙

パルプを主原料とした紙壁紙は、吸音性・通気性に優れ、環境・健康への配慮がなされたヨーロッパで主流のクロスです。大半が輸入素材ですが、和紙素材もあります。

5. 織物壁紙

レーヨン・絹・麻などを主要素材としたクロスです。平織り・綾織・不織布など、風合いを活かした高級感・重量感があります。埃が付きやすいため、こまめな掃除が必要ですが、吸音性・調温性・通気性に優れ、柔らかで温かみがあります。

6. その他

紙に珪藻土を混ぜた「珪藻土クロス」、天然木やコルクを張り合わせた「木質系クロス」など、独特の風合いを持ったクロスやメタリック調のものなどもあります。

リビングリフォームの費用・相場

リビングのリフォームでは、規模や使用素材によってかかる費用は違ってきます。需要が高い、天上・壁・床材の交換、床暖房の設置について、一般的なリビングサイズの12畳で費用と相場を見てみましょう。

例1:壁紙の張り替え

壁紙は、部屋の大きさに合わせた1平方メートルあたりの単価で金額を算出します。費用の相場は作業費を含めて1,500円~3,000円程度で、壁と天井を合わせて張り替えるのが一般的です。

壁紙張り替えの相場:12畳
・天井(20平方メートル):30,000円~60,000円
・壁(43平方メートル):64,500円~129,000円
・トータル94,500円~189,000円

なお、壁紙でなく珪藻土などを塗る場合は、厚みや素材にもよりますが2倍~3倍の相場となります。

例2:床材の交換

床材の交換方法は、既存のフローリング上にフローリング材を張る「重ね張り」、と「張り替え」の2つの方法があります。 1平方メートルあたりの単価は素材で大きく異なり、安いものは5,000円~8,000円程度です。防音性や、素材にこだわればこの2倍~3倍が費用の相場となります。

・施工例 重ね張り:12畳(20平方メートル)]100,000円~160,000円

張り替えの場合、床材の処分費用として10,000円ほど重ね張りより高くなります。床の解体工事が必要な場合はさらに費用がかかることも想定しておきましょう。

重ね張りは費用が安く工期も短いですが、既存状態によって適さない場合もあります。いずれの場合も、事前に現状をよく確認してもらい、適切な方法を選ぶことが大切です。

例3:床暖房の設置

床暖房には電気式と温水式の2つがあります。それぞれの設置費用の目安とランニングコストを見てみましょう。

電気式:12畳
・設置費用600,000円~1500,000円
・ランニングコスト13,000円/月

温水式:12畳
・設置費用:800,000円~2000,000円(ボイラー・配管工事、室外機等を含む)
・ランニングコスト8,000円/月

設置費用に関しては電気式の方が安くなりますが、ランニングコストでは温水式がお得です。一括見積もりサイトを利用するなどして価格情報をチェックし、上手にリフォーム計画を立てましょう。

いかがだったでしょうか。チェックすべきポイントがたくさんあり、「大変そう…」と尻込みしてしまう方もいるかもしれませんが、実際にサンプルを見ながら素材を選んだり、家具の配置を決めたりするのは楽しいものです。一つずつ着実にクリアして、ぜひ理想のリビングを手に入れてください。

もっと具体的にリフォーム・リノベーションについて知りたい方は、多くの業者から見積もり・提案を無料で受け取ることができる、一括見積もりサービスからお気軽にお問い合わせください。


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