狭い風呂リフォーム!ポイントをチェックして成功させよう

今回は狭いお風呂をリフォームするにあたり、チェックしておくべきポイントをご紹介いたします。お風呂は疲れた体と心を癒してくれる魔法の空間です。なので、狭いお風呂ならリフォームしたいと思う方は多いと思います。物理的にも心理的にも開放的になれる狭い風呂のリフォーム。ご興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください!

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「狭い浴室を広くしたい」
「お風呂を広くしてリラックスしたい」

と思う人は多いですよね。リラックスできるはずの浴室も「狭いと感じる」のでは、リラックスしにくくなります。今回は狭い浴室をリフォームするにあたり、チェックしておくべきポイントをご紹介いたします。

1坪以上のサイズのユニットバスを選ぶ

ユニットバスを導入する場合、導入するユニットバスを1坪以上のものにすることが必須です。一般的な日本人の体型では0.75坪のユニットバスで暮らせないことはありませんが、どうしても狭さを感じてしまいます。バスタブの中での圧迫感から開放されるためにも、1坪以上のサイズのユニットバスを選びましょう。

無駄になっているスペースを使う

浴室内は全てピッタリかと思いきや、意外と無駄なスペースが隠れているものです。例えば、出窓を設置し開放感を演出しても、物理的にはお風呂のスペースは狭くなっています。出窓のスペースを利用し、バスタブや浴室を広いタイプへと変更することで、物理的にお風呂のスペースを広くすることができます。ユニットバスの場合でも、広くなった浴室のサイズに合わせることで、狭い浴室を広くすることが可能です。

浴槽につかった時の目線上に窓を設置する

浴槽につかったときに、壁が見えてしまうことで圧迫感を感じやすくなります。そこで検討したいのが窓の設置です。浴槽に浸かったときの目線上に窓を設置すると、遠くの景色を見ることができ、視覚的に圧迫感を感じずに済む効果が期待できます。ただし、スペースを取らない窓のタイプを選ぶようにしましょう。

狭い浴室をリフォームしたい時にチェックしておくべきポイントをご紹介いたしました。リフォーム時のちょっとした工夫で、開放感や実際のお風呂スペースの広さに差が出てきます。まずは、どの程度金額がかかるのか一括見積をとることから始めてみてはいかがでしょうか。

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