
壁紙クロスの種類一覧!特徴や見分け方・値段まで分かりやすく解説
LIMIA編集部
【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして
平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
地中熱利用とは、地中5m程の深さの安定した温度を利用するのですが、では具体的にどのようにするのでしょうか。上の図のように地下室なら簡単に利用できますが、これでは一般的な住宅には不向きです。ところでなぜ5mの深さなら温度が安定しているかというと5m分の土が断熱材の役目をして、地表面の温度変化を伝えないからなのです。そこで考えました。5mの土を同じ性能の断熱材に置き換えればよいのでは?土の5mはスタイロフォームなどの断熱材に置き換えれば25センチほどの断熱性能ですから、断熱材25センチの下は地中5mと同じになるはずです(下の図)。これで5mの深さが25センチまで浅くなり、これなら地上に建つ住宅にも利用できそうですね。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています