資格は熱意の証。主婦も簿記検定で職の幅を広げよう!

さまざまなビジネスシーンで活用でき、就職、転職を有利に進めることができる資格に“簿記”があります。認知度の高い資格の1つですが、実際にどんな仕事で生かせるのかをご存じない方もいるのでは? そこで今回は、簿記のスキルが役立つ仕事、主婦の方におすすめの効率のよい勉強方法、取得方法をご紹介します。

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簿記の資格を持っていると職の幅が広がる!

企業においては、製品・サービスの仕入れや販売をするにあたり、仕入れ先やお客さまとの金銭のやり取りが発生します。企業の場合、一般家庭と比べて金額が大きく、十分な管理ができていないと経営に支障をきたすことがあります。そうならないためには正確な金銭管理が必要不可欠で、そのために役立つ資格が簿記です。

例えば、簿記の資格を持っていると適切な決算書や財務諸表を作成することができます。決算書や財務諸表に該当する各書類は、それらを見れば企業の経営や財務について把握することができるという企業にとって非常に重要な書類です。これらの書類の見方を正しく理解していない社員も少なくないといわれている現在、簿記3級以上の資格を持っている方は重宝されます。

簿記2級以上の資格を取得できれば仕事の幅はさらに広がります。多くの支店や子会社を持つ大手企業においても即戦力となり、経理職だけでなく営業職で活躍することも可能です。

キャリアアップとしてはもちろん、資格手当により給与がアップすることもあるため、ぜひ取得しておくのがおすすめです。

簿記検定に合格するための勉強方法

簿記3級であれば、主婦の方でも独学で合格を狙うことができます。以下、効率のよい勉強方法をご紹介します。

●テキストを読む
効率よく勉強を進めるために、まず簿記の基本的な知識を身につけます。テキストを2回ほど読み、基本を理解したうえで問題演習へ移りましょう。

●問題演習、復習
参考書などを利用し、問題演習と復習を繰り返します。このときNGなのが、解答を丸暗記することです。考え方が理解できていなければ応用問題でつまずいてしまう可能性があるため、「なぜその解答になるのか」をしっかり考えながら問題を解いていきましょう。間違えた箇所はテキストを読み直し、理解できるまで繰り返し挑戦することが大切です。なお、間違えた箇所は翌日に挑戦するなど時間を置くことで理解を深めやすくなります。

●過去問題を解く
簿記3級では、過去に出題された問題とよく似た問題が出題される傾向があります。そのため、試験日が近づいてきたら過去問題に取り組むことをおすすめします。

主婦の方の場合、家事や子育てと並行しながら勉強を進めていかなくてはならないため、「時間が足りなくて途中で挫折してしまう」ということもあるかもしれません。そうならないためには、自身のライフスタイルに合わせたスケジュール管理が重要です。一般的に、簿記3級は約50時間~100時間の勉強時間があれば合格できるといわれているため、試験日から逆算してスケジュールを立てるようにしましょう。

簿記の資格の取得方法

検定試験を受けて合格すれば、簿記の資格を取得することができます。簿記の検定試験を実施する団体は複数あり、それぞれで難易度が異なります。中でも抜群の認知度を誇っているのが、日本商工会議所により実施される“日商簿記検定”です。人気も受験者数も断トツで、一般的に簿記というと日商簿記検定を指していると考えてよいでしょう。

日商簿記検定の等級は1級~3級、初級の4つです。以下、それぞれのレベルをご紹介します。

●初級
初級を持っていると、簿記の基本用語や複式簿記の見方など、ビジネスパーソンが日常業務をこなすうえで必要となる知識があると判断されます。なお、複式簿記は金銭のやり取りを複数の科目で記録する方法のことです。簿記には単式簿記と複式簿記の2種類があり、複式簿記は取引について単式簿記よりも詳細に記録します。

●3級
3級を持っていると、基本的な商業簿記のスキルを習得していると判断され、経理に関わる書類の作成、処理など初歩的な実務を任されることになります。取得することで、中小企業や個人企業の経理職への就職、転職が有利になります。

●2級
2級を持っていると、高度な商業簿記や工業簿記のスキルを習得していると判断され、多くの企業から重宝されます。企業の財務担当者になるために必須の資格でもあります。

●1級
1級を持っていると、高度な商業簿記や会計学、工業簿記、原価計算などを習得していると判断され、経営管理や経営分析などさまざまな実務を任されることになります。なお、1級に合格すれば国家資格の1つである税理士試験を受験することが可能です。

就職、転職を有利に進めるためには、3級以上を取得しておくことが望ましいといわれています。なお、日商簿記検定のほか、全国経理教育協会により実施される“全経簿記能力検定”、全国商業高等学校協会により実施される“全商簿記実務検定”などがあります。日商簿記検定と比べて難易度が低いため、予行演習として挑戦するのもおすすめです。

簿記の資格を取得して職探しを有利に進めよう

資格を取得することで仕事の幅が広がると人気の簿記は、複数の団体により簿記の検定が実施されており、それぞれで内容やレベルが異なります。主婦の方でも受験でき、資格を取得することで金融業や小売業、サービス業などさまざまなシーンで活躍できます。結婚前に経理職などに就いていた方の場合、取得することでキャリアアップにもなります。

自身にとっての大きな武器となるため、職探しを考えている主婦の方は簿記検定に挑戦してみてはいかがでしょうか。


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