「ぼくはトリなのか？ねこなのか？」ゆれ動く哀愁ゆる4コマ「ねこドリ」【キャラコミWalker】

次にくるキャラクターは何⁉︎Twitter、Instagram、YouTube、誰もが自分の作品をネットで公開できる、時代はまさに「1億総クリエイター時代」。ネットにあふれるコンテンツから才能ある若手クリエイターたちを発掘、応援するキャラコミWalkerから今回は、橋本ライドン(@hashimotorideon)さんの漫画「ねこドリ」1～5話をご紹介！
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1話 『ねこドリ誕生』

今にもふかしそうなタマゴが1つ。周りのトリたちも「トリ？なかま？」と興味津々。「ハッピーバースデーぼく！」と誕生したら…みんな「ねこ！ねこ！」と一目散に逃げてしまった。ぼくはトリみたいなねこなの？それともやっぱりトリ？ねこドリの自分探しの旅がはじまった。

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2話 『賢い生き方？』

パンくずを食べ飽きたねこドリのところへ、一組の親子がやってきた。「ねこかな？」「それならお魚かしら？」という会話を聞いて、お魚欲しさに咄嗟にねこのフリをするねこドリ。どうやらネコに見えるのはデメリットだけじゃないみたい。

3話 『続・賢い生き方？』

お魚をくわえてトボトボ歩いていると、大きな動物にぶつかってしまった。見上げると、そこにいたのは本物のねこ！「ぼくもねこです！」とねこのフリをしたものの、さすがに本物には通用せず。果たしてねこドリの運命やいかに――!?

4話 『動かぬ証拠？』

「トリ憩い処」にやってきたねこドリ。トリたちに「ねこに襲われたこと」を訴え、ようやく仲間と認められようとしたところに、ねこが乱入。「仲間を手引き！」とトリたちに逃げられたうえ、要注意ねことしてポスターが張り出されてしまった。

5話 『美味しそう？』

なぜかねこに抱えられたねこドリ。道を掃除していた女性は、そんな二匹に「いつものおやつ持ってくるわ」と声をかける。「ねこちゃんたちの大好物よ～」と差し出されたのは、お魚と“トリ肉”が入ったソーセージ。仲間の悲しい姿に涙が止まらないねこドリであった。

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漫画：橋本ライドン(@hashimotorideon)


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