おとなカラフル☆ルイスポールセンの新作ライトに恋せよ！

デンマークが生んだ照明ブランド、ルイスポールセン

ルイスポールセンはデンマークで生まれた照明器具ブランド。「ひとと建築にとって理想的な照明を」というアプローチのもと、デザイナーであるポール・ヘニングセン氏と共に「機能、快適性、雰囲気」をキーワードとして、照明と照明器具をつくってきた。

シンプルで洗練されたデザインだからこそ、北欧インテリアはもちろん、すべての建築様式やスタイルに調和。また、品質や耐久性にも優れた製品は、一家にひとつはほしい、憧れの照明器具として絶大な支持を集めている。

5月発売！ポップなカラーと形がかわいい「スィルク」

そんな歴史あるルイスポールセンから、これまでのイメージと異なるまったく新しいペンダントライトが、2016年5月に発売される。

その名も「スィルク」。

スウェーデンの女性デザイナー・グラフィックアーティストであるクララ・フォン・ツヴァイベルクと共同で開発されたものだ。

イメージしたのは、高速回転する◯◯

「スィルク」のインスピレーションとなったのは、なんと観覧車や綿菓子、コマ、遊園地。もともと「スィルク」はフランス語で「サーカス」という意味で、クララ氏がコペンハーゲンにある遊園地「ティヴォリ・ガーデン」を訪れたときに、デザイン案を思いついたのだそう。


遊園地にある回転木馬や綿菓子機などが高速で回転し、色がとけ合い、水平の色彩模様として知覚する…これらの印象が、「スィルク」に反映されている。

点灯時も、昼間の自然光のもとでも、周囲にきりっとした個性を与えることのできるデザイン。一見すると「現代アートの作品？」とも思わせる個性と気品が漂っている。

重ね吊り、交互吊り…コーディネイト方法は無限大

「スィルク」は3種類のサイズと3種類のカラーコンビネーションを展開。
カラーコンビネーションのうち、ひとつは黄色、緑、水色、赤と非常にカラフル。一方で他のふたつはグレー、ホワイト、カッパーなど控えめに抑えた色調。
このコンビネーションの違いによって、単体で使っても、複数まとめて使っても、上品かつインパクトのあるインテリアに。

ソケットは一般的なE26タイプなので、白熱電球やほとんどすべてのLED電球に対応可能。場所に最適な演色性や色温度を選ぶことができる。

このように、3色をそれぞれサイズ違いでレイアウトしてみるとかわいらしい。
3つ並べても眩しすぎず、3色違っても賑やかすぎない。サイズや色が違っても、均整のとれた印象に仕上がるのは、優れたデザイン性の賜物だろう。

一方で、同じサイズを一度に吊ってみるのもいい。
部屋のなかでも目立たせたい場所をライトアップするのにおすすめなこの方法は、あえて違うカラーコンビネーションを選ぶのが良い。

キッチンやダイニングはもとより、レストランやバーでの使用を想定してデザインされた大胆なフォルム。
強い直接光で下方を照らすので、テーブル上に低く、あるいは部屋のコーナーにまとめて低く吊り下げるのに適しているといえる。消灯時はアーティスティックな装飾要素に、点灯時はドラマティックな光の演出に。

これまでのインテリアを劇的に変える新作ペンダントランプ。
5月が待ち遠しい！

【商品概要】
ペンダントランプ「スィルク」

カラー(3タイプ)： カッパー・トップ／レッド・トップ／イエロー・トップ
サイズ： φ150×H189㎜／φ220㎜×H295㎜／φ380×H478㎜

(φ150) ¥32,000
（φ220） ¥46,000
（φ380）¥68,000

◆お問い合わせ／ルイスポールセン
TEL: 03-3586-5040