定番と流行、家具との出会いが楽しい〔journal standard Furniture 渋谷店〕

今回ご紹介する〔journal standard Furniture 渋谷店 〕は、ずっと変わらないスタンダードを押さえつつ、時代の流れも取り入れた、“常に新鮮”な住空間作りを提案するファニチャーショップ。アパレルブランドの〔JOURNAL STANDARD〕と同じコンセプトの家具――どのような展開をしているのか気になりますよね。さっそく覗いてみましょう♪

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お気に入りと出会える〔journal standard Furniture 渋谷店〕

仕事から帰ってきて、ほっとくつろぐ住空間。できれば、自分の好きなものに囲まれたいですよね。DIYで自分好みの家具を作るもよし、お気に入りのファニチャーを見つけるもよし、空間の作り方は人それぞれ。

今回ご紹介する〔journal standard Furniture 渋谷店 〕で、お気に入りのインテリアアイテムや家具を見つけてみませんか?

バラバラに見えて、まとまっている不思議

〔journal standard Furniture 渋谷店〕にあるのは、いつも新しい雑貨たちと、定番の家具たち。

また、家具には定番があるおかげで、安心して少しずつ買い足していくことができるそうです。

とはいえ、階下にある家具たちは、必ずしもシリーズで統一されていない展示のされかた。たとえば、このテーブルに合わせてある椅子はどれも個性豊かな表情があるにもかかわらず、なんとなくまとまりがあります。

「実は、家具の場合、シリーズで販売しているものは少ないんですよ」と店長の遠藤緑さん。「シリーズだと、『そろえなくちゃ!』と思っちゃいますよね。でも、〔journal standard Furniture〕の家具たちは、どれも“時流”と“定番”を組み合わせたコンセプトで作られたものばかり。自分なりの組み合わせを楽しんでいただけるようなデザインになっているんですよ」。

どうすればいいのかわからない、という場合には、もちろんスタッフが相談に乗ってくれます。洋服を好きなように組み合わせて着るように、家具も自分好みに組み合わせられたら素敵ですよね。

いつ来ても新しい発見があるのに、そこにあるのは“ベーシック”

お邪魔して驚いたのは、キッチンアイテムの豊富さです。オリジナルの食器は、シーズンごとに新しいシリーズのアイテムが発売されますが、どれも一本筋が通ったコンセプトがあるため、違っているのに食器棚の中でケンカすることがありません。お客さんごとに違うカップでサーブしてくれる、ちょっとおしゃれなコーヒーショップを思い出してしまいました。

また、全体の雰囲気にぴったりとハマるキッチン家電も展示。お店のこだわりを感じさせてくれます。

「必ず定番商品として置いてある」と遠藤さんが言うのが観葉植物です。「住空間になくてはならないものなのですから」というのがその理由のよう。グリーンのある生活、癒やされますよね。

また、フィラメントの明かりを再現しているLED電球や、その明かりを活かすランプも多数置いてありました。くつろぎの空間を演出してくれそうですね。

そのほか、生活を彩るラグやウォールタペストリーなど、住空間を自分好みにデザインできるアイテムが多数そろっている〔journal standard Furniture 渋谷店〕。キャットストリートを入ってすぐのところにあるので、ちょっとのぞいてみるのはいかがでしょうか。

【店舗概要】
●店舗名:journal standard Furniture 渋谷店
●住所:東京都渋谷区神宮前6-9-13 1・B1F
●電話番号:03-6419-1350
●営業時間:11:00-20:00
●店休日:なし(年中無休)

●ライター 渡辺まりか

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