
Zepp Hanedaのキャパや見え方は?1階・2階の座席表もチェック
羽田空港近くにある「Zepp Haneda」は同系列のライブハウスの中でも特にキャパが多く、なおかつアクセスもしやすいということで、よく利用される会場となっています。Zepp Haned...
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Zepp Hanedaの座席表やキャパ&見え方を徹底解説!
ライブハウスで行われるライブに行く場合、スタンディングか全席指定か、また1階か2階かなどにより、見え方にどのくらいの違いがあるのか気になる方も多いのではないでしょうか。「Zepp Haneda」のキャパや見え方について紹介します。
Zepp Hanedaのキャパ
「Zepp Haneda」は「羽田イノベーションシティ」の中に作られたライブハウスです。後で紹介しますが、アクセスもとてもよく、利用しやすいライブハウスとなっています。
では、Zepp Hanedaはどのくらいのキャパがあるのでしょうか。Zepp Hanedaなどのライブハウスの場合、スタンディングか着席かによりキャパが大きく変わります。そこでそのあたりも含めて紹介しましょう。
スタンディングのキャパ
Zepp Hanedaをスタンディングで利用する場合のキャパは2925人となっています。1階が2410人、2階が319人プラス196人となります。
2階の319プラス196というのは、319人分は固定座席となっており、スタンディングの場合も固定となるためです。つまりスタンディングになると、196人さらに多く入ることになります。
日本全国にZeppの名を冠したライブハウスがありますが、Zepp Hanedaはその中でキャパは最も大きいことになります。スタンディングで利用する場合に関しては、かなりの規模のライブも行うことができると言えるでしょう。
最前列のキャパ人数は?
スタンディングのライブの場合、最前列にどのくらいの人数が入るのかが気になる所です。Zepp Hanedaのスタンディングの場合は、1階席の最前列は左右それぞれ122人ずつです。つまり最前列は244人ということになります。
後で座席表を紹介しますが、Zepp Hanedaのスタンディングでは、1階の前から6列くらいまでは同じ人数となっています。ですから最前列から前半分くらいまでは列ごとのキャパはほぼ同じです。
全席指定のキャパ
では、全席指定の場合はキャパはどうなるのでしょうか。ライブハウスの場合、座席が可動式となっているため、スタンディングの時はよりキャパが大きくなります。
Zepp Hanedaの場合は全席指定の場合、1階は888人、2階は先ほど述べた固定座席で319人となり、合計のキャパは1207人となります。つまりスタンディングに比べると座席を使うとキャパは半分以下になるわけです。
また、この座席のキャパは座席とフロアの組み合わせにより変動があります。そのため実際にはこのキャパいっぱいまで入らない場合もあります。
Zepp Hanedaの座席表
次に「Zepp Haneda」の座席表について紹介します。座席表がどうなっているのかという点に関しては、実際に公式サイトにある座席表を見た方がわかりやすいので、それを参考にしながら紹介していきましょう。
座席表一覧
Zepp Hanedaの座席は1階と2階にあります。1階はステージの下から後ろまで座席がずらっと並んでいます。こちらの座席は可動できるタイプとなっており、スタンディングの場合は撤去することができます。
一方2階ですが、Zepp Hanedaはステージ上から1階客席の途中までが吹き抜けになっています。そして2階は1階客席の後ろの方から張り出すような形で固定座席が配置されています。
つまり、2階席の前のほうだと、1階席の真ん中あたりの位置からステージを見下ろすようになります。そのため1階席の後ろのほうよりも見え方がいいという場合もあるようです。
Zepp Hanedaの見え方と階数別メリット
「Zepp Haneda」に限らず、ライブに行く場合に気になるのが「見え方」です。特にある程度のキャパの大きなところだと、場所によってはほとんど見えなかったということがないとは言えません。
そこで、Zepp Hanedaの座席からの見え方についていくつかの目安を紹介します。なお、同じ1階、2階であっても、前か後か、端か中央かによっても違ってくるので、あくまでも目安として考えてください。
1階からの見え方
Zepp Hanedaの1階は、座席を使う場合はそれぞれ指定された座席に座る形になります。一方スタンディングの場合は、足元にシールが貼られ、そのシールのところに立つような形になります。
また、フロアを区切ってあり、その区切りの中しか動けないようになっているため、最前列に人が集まって身動きが取れないというようなことは起こりにくくなっています。
1階のメリット
ステージからの距離が近いというのは1階の大きなメリットです。特にZepp Hanedaのようなライブハウスの場合、一般的なホールよりもさらにステージとの距離が近い場合が多く、それだけ臨場感を楽しむことができるでしょう。
スタンディングの1階席の場合、最前列に人が押し寄せてしまう、途中で場所を離れると戻れないなどと言われてきましたが、近年では感染症対策のためにブロックが作られ、立ち位置もステッカーでわかるようになり、そのようなリスクが減っています。
2階からの見え方
Zepp Hanedaの2階席は先ほども述べたように固定の座席があります。この座席はスタンディングの場合でも固定のままですから、ゆったりと座った状態でライブを楽しむことになります。
また、2階は1階席の後方の頭上に張り出すような形で設置されています。そのため、2階席の場所によっては1階席の後ろよりも位置的には前で見ることができるかもしれません。
2階のメリット
座席が固定という2階席のメリットは、そのままライブの際のメリットにもつながります。座って見ることができるので、キャパが大きいところでも、前の方の身長が高く、何も見えないということが起こりにくいです。
また、ステージからの高さがあるため、上から見下ろすような形でライブを楽しめます。そのためステージ全体のセットや演者の動き、全体の盛り上がり具合なども一緒に見ることができます。
そして、スタンディングなどの入場の際は2階席は後からになることが多く、しかも着席なので、時間ギリギリで行く場合などでも間に合わせやすいという点も意外とメリットと言えるかもしれません。
Zepp Hanedaの設備・アクセス
次に「Zepp Haneda」の設備やアクセス方法などの基本情報について紹介します。なお、Zepp Hanedaを含むZepp系列のライブハウスの場合、チケットと別に1ドリンクの購入が必要です。必要な金額は前もってすぐ出せるよう準備しておきましょう。
また、トイレの場所やコインロッカーの場所などの把握も大切です。特にスタンディングの場合、大荷物を持っているのは邪魔です。ぜひ預けて身軽に楽しみましょう。
設備一覧
それではZepp Hanedaの設備についてです。トイレ、喫煙所は1階、2階共にありますが、トイレの数はあまり多くありません。男性用、多目的が各階1つずつ、女性用は1階に2つ、2階に1つです。キャパのわりには少ないので、注意が必要です。
またコインロッカーとドリンクカウンターは1階です。そのため、ドリンクをおかわりしたい場合、2階の方は1階まで降りてくる必要があります。
なお、コインロッカーに関しては、2階で固定座席を使う方であれば、膝の上にのせておくこともできます。ですから、その程度の荷物であれば、利用しなくても大丈夫かもしれません。建物の内外で合計1300個ほどあります。
2階の設備
一方、2階には先ほど述べた固定座席が用意されているほか、チケット売り場があります。ライブのチケットをZepp Hanedaで購入する予定の方は、2階まで行って購入することになります。
基本的にZepp Hanedaの場合、2階の前半分は吹き抜けになっているため、その分スペースも大きくありません。キャパの大きいライブハウスではありますが、基本的な設備は1階にあると考えてよいでしょう。
アクセス
最後に「Zepp Haneda」へのアクセスについてです。最初に述べたように、Zepp Hanedaは「羽田イノベーションシティ」の中にあります。そしてこの建物は京急空港線、東京モノレールの「天空橋駅」に直結しています。
また、Zepp Hanedaには駐車場もあります。天空橋駅直結ということで電車でのアクセスが便利ですが、車やバイクも利用できます。ただしライブの際はどうしても混雑するので、電車でのアクセスがおすすめです。
今述べたように、Zepp Hanedaはかなりキャパが大きいものの、トイレなどはそれほど多いわけではなく、混雑が見込まれます。早めに行くか、もしくは近くで済ませて行くかなど工夫をおすすめします。
イベント前にZepp Hanedaのキャパや見え方を確認しておこう!
「Zepp Haneda」はアクセスもしやすく、キャパも大きなライブハウスなので、ライブを趣味にしている方なら行く機会も多いかもしれません。設備や各階の見え方など参考にしながら、ぜひ楽しいひと時をお過ごしください。
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