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長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


注文住宅にしてよかったこと、やっておけばよかったこと

注文住宅はご家族の想いを体現した、理想の暮らしを実現できる住宅です。
そのため「注文住宅を建ててよかった」「夢のマイホームが実現できた」と思える住宅にすることが理想です。
そこで実際に暮らしてみてどんな点がよかったのか、どんな部分に満足したのかといったことをご紹介します。
実際に建てた先輩方の体験を参考に、ご自分やご家族の理想の家づくりに活かしましょう。

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注文住宅にしてよかったこと

ライフスタイルに合った間取りを実現できた

子育てのしやすい間取り、ご家族の収納量にあったウォークインクローゼット、家事動線の良いランドリールームなどそれぞれのご家族のライフスタイルや好みにあった間取りを実現できたことに満足されている方が多いようです。
ワークスペースをつくったことで、リビングダイニングが片付き落ち着いて仕事ができるようになった、ファミリークローゼットをつくったことで、タンスがいらなくなり部屋が広くなったといったお声もいただきます。
ご自分たちが住みやすい空間を作れることは、快適な生活を送るための重要な要素です。

好みのデザインを叶えられた

注文住宅は、ご自分の好みに合ったデザインを実現することができます。
雑誌やインターネットで見て気に入ったデザインや個性のある外観や内装にできることでお家に対して愛着が湧いたという方が多くいらっしゃいます。
外観のスタイルや色合い、内装の素材や形選びなど、細かな部分まで綿密に打ち合わせをしてこだわることができます。
ご家族の好みや個性を反映した、一つだけの特別な住まいをつくることができます。

コストの調整ができた

注文住宅では、建材や設備を自分の好みや予算に合わせて選ぶことができます。
断熱性能にこだわりたいので断熱性能の高い窓やエコな設備を採用したり、キッチンはこだわりたいから最高グレードにし、トイレは最低限なものでいいからグレードを下げるといった、必要な設備を選び不要なものを省くことでのコスト調整も簡単におこなうことができます。
ご家族の暮らしに合わせた設備選びをすることで、ゆとりのある生活を送ることができます。

納得できる性能の住宅にできた

日本は自然災害の多い国として有名です。
そのため、災害に強い住宅にしたいとお考えの方がほとんどです。
注文住宅であれば、耐震等級3の自然災害に強い安心・安全な住宅を建てることができます。
また、住宅の快適性や省エネのために必要な、高気密・高断熱にすることができる点も注文住宅にしてよかったと感じられるポイントでした。
災害時やランニングコスト、メンテナンスコストも考慮した住宅性能にすることで、ライフサイクルコストも減らすことができます。

将来設計を考えた家づくりができた

子どもの人数や老後の暮らしなど、将来の暮らしを見据えた家づくりができることも注文住宅にしてよかったポイントとして挙げる方もいらっしゃいます。
子どもが大きくなった時のことを考えて二部屋に分けられるようにしたり、子どもが巣立った後、趣味のお部屋や夫婦それぞれのお部屋にできるようにしたりといった工夫をされている方もいらっしゃいます。
また、老後のことを考えて、一階だけで生活ができるようにしたという方もおりました。
将来のことも考えた家づくりをすることで、ご家族の安心感・満足感に繋がります。

注文住宅を建てる際にやってよかったこと、やっておけばよかったこと

次に、注文住宅を建てる際にやってよかったこと、やっておけばよかったことの参考例をご紹介します。
やってよかったこと、やっておけばよかったことを知ることで、理想の家づくりに活かすことができます。

予算と希望を明確にする

最初に予算を明確にし、ご自分の要望や必要な設備を具体的にリストアップすることは重要です。
リストアップすることで、注文住宅を建てる際の建設会社とのコミュニケーションがスムーズにおこなえ、予算内での最適なプランを作成しやすくなります。

カタログやサイトで間取りを見る

注文住宅を建てる上でたくさんの間取りを見ておくことは、イメージが湧きやすくなるだけでなく、今の流行や使いやすい間取りなどを知ることができます。
お部屋の広さや動線、家具や家電を置く位置、日当たりや窓の位置などデザインだけでなく使いやすさも考えた間取りにすることで、住みやすいお家にすることができます。

ハウスメーカーや建設会社のリサーチと比較をする

ホームページや営業マンとの会話だけでは、その会社の対応や雰囲気、技術力などはわかりづらいため、複数のハウスメーカーや建設会社と相談しプランや見積もりを比較することは重要です。
それによって、費用や品質、デザインの選択肢をより広げることができるようになります。
また、保証やアフターサービスについても明確に話し合うことをお勧めします。
万が一の場合の修理や保証対応にも備えておくことが必要です。

プロに相談する

建設会社の担当者は注文住宅のプロで経験豊富なため、家づくりの相談をしてみましょう。
ご自分の要望を実現してくれる最善の方法や別の角度からの意見を提示してくれるかもしれません。
これだけは譲れないというこだわりがある部分以外は、その意見を検討することで理想の家づくりに活かしてみましょう。
ただし、全面的に意見を取り入れてしまうと、予算オーバーにつながるといったことにもなりかねないため注意が必要です。

進行状況を確認する

実際に注文住宅を建て始めた後、進行状況を定期的に確認することは重要です。
意見や要望がうまく伝わっておらず、後でやりなおしといったことが起こる可能性があります。
現場に立ち会って進捗を確認し、予定通り進んでいるかどうかを確認することで、後々の問題を予防できます。

注文住宅の後悔を防ぐコツ

こだわって建てたはずの注文住宅ですが、実際に住んでみると不満がでてくるケースは多いものです。
後悔のない納得のいく住まいを実現させるために、注文住宅を建てて後悔しないようにするためのコツについてご紹介します。

構造・完成見学会で実物を見る

構造・完成見学会は、実際に入居されるお家を体験し、そこに住まわれるお施主様や専門家から直接お話を聞けるため、失敗や後悔を防ぐことにとても効果的です。
本やインターネットなどで家づくりについて学ぶことも必要ですが、実際に自分の目で見て専門家に質問することができる見学会に参加することで、より理解が深まるきっかけにもなります。
無垢材を使用し、高気密・高断熱で快適なお家と言葉や数値で言われても、実際に体感してみないとどれくらい快適なのかは分かりづらいものです。
見学会にいくことで、その建設会社がどういったお家を建てているのかなどより多くのことを発見することができます。

打ち合わせ時間を十分にとる

間取りや動線、キッチンや浴室などの設備の仕様、クロスや照明器具の色や形や材質など、決めなければならないことがたくさんあるのが注文住宅の家づくり。
ご希望に添ったプランを完成させるためには、やはりある程度の時間がかかります。
間取りを後で変更することは難しいため、事前に念入りに検討する必要があります。
引っ越しの目標時期を定めたら、逆算して十分な打ち合わせ時間を確保できるように打ち合わせ開始時期を決めましょう。
進学や転勤などタイムリミットがある状況で焦って決めてしまうと、後悔に繋がる可能性が高くなります。

地元ハウスメーカーや工務店に依頼する

地元のハウスメーカーや工務店であれば打ち合わせのスケジュールも組みやすくなり、十分な時間を取ることが可能になります。
また、その地域の特徴や気候について熟知していること、臨機応変に対応してもらえることも強みの1つです。
そして、同じ性能であれば大手ハウスメーカーより安く建てることができる可能性が高いという魅力もあります。
より細かい部分にまでこだわってお家を建てたいという方は、地元のハウスメーカーや工務店も選択肢の一つに加えてみて下さい。

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横浜市を中心に注文住宅・規格住宅の設計・施工を手掛ける工務店です。国産木材や自然素材にこだわり、全棟耐震等級3、長期優良住宅、パッシブデザイン、高気密・高断熱・…

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