【住まいと暮らし】エコな暮らしに必要な知識

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 1038
  • 4
  • 0
  • いいね
  • クリップ

エコな暮らしをするために必要な知識について書きます。

エコ=省エネルギー

車で言うなら、燃費の悪い車よりハイブリットカーや低燃費カーの方が
環境にもお財布にも優しいです。

家や家電にもそのエコな考え方があります。

エコを学ぶ為にはまず地域区分を知ること


例えば、私が暮らす広島県福山市東部側は
一見温暖な瀬戸内地域とも思われがちですが…
実はなかなか複雑な気候(地域区分)なのです。

地域区分は日本の地域を1地域から8地域までの8つの地域に分け

数字が小さい地域は、四季の寒暖差が激しい地域で特に冬場は寒くなる地域なので、

断熱性能を強化して暖房効率をあげましょうという目的で分かりやすくしたものです。

地域区分は、市区町村単位で決められており、都道府県ごとの地域区分の中に例外があります。

例えば、福山市は6地域。



でも事務所のある神辺は地域区別の例外に該当して5地域に分類されます。

事務所のある福山市神辺町はたった半径20キロ以内に地域区分が4~6地域と混在しています。

※赤円内 半径10キロ 6.5地域区分
※緑円内 半径20キロ 6.5.4地域区分
※青円内 半径30キロ 6.5.4地域区分

よくあるあるな家電スペックのお話では・・・

【ケース1】
電気屋さんにエアコンを買いに行きました。
電気屋さんは購入者の地域区分、お家の断熱性能スペックを知りません。
なので…
電気屋さんオススメのエアコンで室内空間(家の断熱性能)適さない商品をオススメされたりします。


【ケース2】
ネットで家電などを購入しました。レビューの書き込みが良かったので。
レビューを書いた方のと地域の気候、お家の断熱性能スペックは異なります。


地域環境、室内環境に適切でない、家電、住宅設備機器の購入は損をすることが多々あります。
買ったけど容量が低かった、買ったけど電気代が高くついた、買ったけど寒さに耐えれす壊れてしまった。。。
など

そうならない為にも


結論:電気屋さんもそこに実際住んでいないので状況を把握する事が難しいのです。
なので、実際住まわれている方の知識も必要になってきます。

ポイント① 家が立つ地域区分
ポイント② 家の住宅性能スペック
ポイント③ 環境にやさしいエコな暮らしはお好きですか??

以上です。
寒波真っ只中、少しでも皆様が快適な空間を手に入れられますように。。。

  • 1038
  • 4
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ライフスタイルにあった家づくりとインテリア、内装コーディネートをしています。現場管理にも出る!図面も描く!!DIYもする!!建築女子です。職場は(有)N’s/ナ…

Tomomi 【nacca design】さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア